ブログは「仕事」

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今日で3,322日目。毎日書いているブログを、私は「仕事」と定義しています。
こう考えると、ブログをやる意義が明確になるのでおすすめです。
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※目黒スタバにて DSC-RX100M3

ブログを仕事にする?

「ブログを仕事にする」というと、「ブログ収入だけで食べてる」というイメージがあるかもしれません。
ただし、それは、なかなか厳しい道のりです。

ブログから収入で、たとえば、50万円得るためには、多くの努力に加え、運も左右します。

広告収入だけで月50万円得るなら、月100万PV(アクセス)から200万PVが必要です。
月10万PVいくのが1つの壁といわれているブログで、そこまでアクセスをのばすのは簡単ではありません。

「仕事=収入がある程度見込めるもの」と定義すると、ブログは仕事ではなく、仕事以外のものという考えになります。

ただ、収入をうむものだけが仕事ではないはずです。

直接的な仕事と間接的な仕事

収入をうむもの、お金が入ってくるものを「仕事」と定義するなら、収入をうまないもの、お金が入ってこないものは、「仕事以外」ということになります。

そう考えると、ブログは「仕事以外」でしょう。

ただし、この考え方だと、つじつまがあいません。
読書やセミナーなどのインプットも仕事には大事ですし、仕事といえるものです。
ただ、収入をうみません。むしろ支出です。

人と会うのも勉強になりますが、収入をうみませんが、仕事といえます。

時間の使い方やお金の使い方を改善していくのも、仕事には欠かせませんが、収入はうみません。

健康な体がなければ、仕事ができませんので、健康を維持することは仕事といえますが、これも収入はうまないものです。

こう考えると、収入をうむ=仕事という定義はいくぶん曖昧なものといえるでしょう。

仕事には、直接的な仕事と間接的な仕事の2種類があると考えられ、どちらも欠かせません。
むしろ、収入がある直接的な仕事だけにとらわれると、うまくいかなくなります。

自分の腕を磨き、メンタルとフィジカルを鍛えることなしに、収入を上げる直接的な仕事はできないからです。
間接的な仕事を思う存分できるのが、ひとりしごとのいいところといえます。
勤めていたら、「そんなことやらないで稼いでこい」「目の前の仕事をやれ」といわれてしまうでしょうからね。

ブログは「仕事」と考える

では、ブログは仕事といえるのでしょうか。
ブログは、収入をうまなくても、次のようなメリットがあります。

・自分の軸を磨ける
・読者へ価値提供ができる
・思考の整理ができる

まさに間接的な仕事といえるはずです。
同じ効果が見込まれるインプット(読書やセミナー、コンサルティングなど)だけをやってアウトプットをやらない理由はありません。
むしろ、やっている人が少ないアウトプットをやれば違いを作れます。
ブログセミナーでは、ブログのやり方というよりも、違いを作る仕事のやり方を伝えているというイメージです。
そして、ブログは、直接的な仕事につながる可能性があるという側面もあります。

私の定義では、ブログは「仕事」です。

だからこそ、
自分の決めたルール(毎日更新する)で続けますし、真剣度や優先順位も高いですし、ネタがつきることもありません。

「ブログは仕事じゃないから〜」と考えていると、読まれませんし、間接的な仕事としての成果も落ち、結果、続かない、ネタがない、苦しいとなってしまうでしょう。
仕事と考えれば、続かない、ネタがない、苦しいとはならないはずです。

ブログは「仕事」と考えてみましょう。

 

ただ、「仕事」=つらいという定義も書き換える必要があります。
仕事=楽しいという定義なら、ブログ=仕事=楽しいとなるはずです。

 





【編集後記】

12/4の那覇マラソン、当選しました。
はじめて参加します。
人気のコース、冬の沖縄、楽しみです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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