ゲームを売るタイミング・比較している3社(ソフマップ・トレーダー・ブックオフ)

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飽きたゲーム、終わったゲームは売る主義です。
ゲームを売るときは、3社を比較しています。
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※自宅にて iPhone SE

ゲームを売るタイミング

趣味であるゲーム。
PS4、PSVita、New3DSLL、WiiUを持ち、こまめに楽しんでいます。
今やっているのは、PSVitaのイースⅧ。
名作イースの流れをくんだアクションPRGで、システム、戦闘ともに気に入っています。
(会話、キャラはちといまいちですが)

小学校から続いているこのゲーム。
小学校3年生でゲーム&ウォッチ、小学校6年生でファミコン、セガマークⅢ、PCエンジン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、メガドライブ、ニンテンドー64、DS、PS、ドリームキャスト、PS2、Xbox、PS3、Xbox360、Wii、3DS、PS4と今に至っています。
(XboxOneはさすがに見送りました・・)

ゲームソフトは、売ってお金に換える主義です。
中古ゲーム市場は大きく、それなりの金額で買い取ってくれます。

発売後すぐクリアして売ると高い場合が多いです。
ただ、売れなくて新品が値崩れすると、買い取り価格も下がります。
最近はネットでたたかれて、値崩れすることも多いです。

2015年の冬に出たこれも、実売6000円ほどで発売日に買いましたが、その後ネットでたたかれ(まあ、たたかれてもしかたのない内容でした)、値段が下がり、今は1,380円になっています。

一方で、古いゲームソフトでも高額で買い取ってくれる場合もあり、古いからこそ高いものも多いです。
自宅に眠っているゲームソフトが思わぬ値段で売れるかもしれません。

私の場合は、次のようなタイミングでゲームを売っています。
・クリアしたとき
・クリアしていなくても飽きたとき
・やってみて苦痛になったとき
・新しいバージョンが出る前
・やっていないゲームがたまってとき断捨離的に

クリアして売るのが一番いいのですが、それにこだわっていません。
おもしろくなかったり、飽きたりしたら、損切りしています。
基本的に、新しいものが高く売れますので、発売日に買ってやってみて期待外れだったときは売っておいたほうが得します。
せっかく買ったから・・といってやり続けるのは時間の無駄です。

ゲームを売るときに比較している3社

このゲームを売るときには3社を比較しています。
売る場所によって、買取価格が結構違うからです。
条件はネットで金額を検索できること。
効率的に調べて売ることができます。

・ソフマップ

https://www.sofmap.com/kaitori/
家電量販店としても有名なソフマップ。
各地に店舗があります。

数年前は買取価格も高かったのがですが、今はそうでもなく、競争力は著しく落ちています。
新品価格もヤマダやヨドバシなどと比べると、それほど安くなく、正直なぜ存在しているのか謎です。

ただ、いろんなものを買い取ってくれるので、PC周辺機器、ディスプレイ、ルーターなどを売るときには、ここで検索しています。

・トレーダー

http://www.e-trader.jp/kensaku/index.html
秋葉原と新宿に店舗があり、老舗です。
以前はもっと多くの買取店がありましたが、ネット買い取りの普及もあり、淘汰されました。
リバティというお店も高価買い取りが多くよかったのですが、今はそれほどでもありません。

売るときは秋葉原か新宿の店舗に売りに行きます。

・ブックオフ

http://www.bookoffonline.co.jp/
ブックオフの店頭に持って行くよりも、ネット買い取りを利用しています。
店頭の買取価格とネット買取価格が違うことが多いからです。
本を売りに出すときに、ゲームも入れています。

買取価格を調べるのはちょっとめんどくさいです。
商品を検索して個別ページに表示されます。
10%アップのクーポン(「ブックオフ 買取」で検索すると時期により表示される)と組み合わせましょう。
EX IT 6

今回売ったゲームを3社で比較するとこんな感じでした。
トレーダーは200円アップ、ブックオフは10%アップの時期でしたので、余計にソフマップは不利です。
ソフマップもポイントなら10%アップになりますが、ソフマップで買い物をすることがないのでかえって無駄になります。
EX IT 7

Amazonマーケットプレイスや、ヤフオク、メルカリで売った方が高く売れる可能性もありますが、やりとりや発送、その後の対応がめんどくさいので、買取専門店に売る主義です。

眠っているゲーム、売ってみてはいかがでしょうか。

「売る」スキルを身につける

ゲームに限らず売るスキルを身につけておくと便利です。
PC、IT機器、スマホ、タブレット、本などを売れば、購入資金にもなります。
売却金額は、2015年で35万円ほど。2016年は8月までで46万円ほどです。

売却損、売却益が出ているかどうかは判断が難しいところですので、使ったお金の一部を取り戻すというような感覚のほうがいいでしょう。
ゲームなら、6,000円で買って50時間ほど遊んで3,000円で売れれば、十分満足です。
世の中もっとお金がかかる遊びがありますからね。
もっともお金のかからないゲーム(スマホゲーム)も増えているので売る・買うということ自体が減ってくるかもしれません。
数年前と比べてもゲームの本数も減り、名作も減ってきましたが、ポケモンGoよりも面白いゲームはまだまだあります。

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【編集後記】
PCやiPhoneアプリで予約できるクリーニングを利用しようかと思っていたのですが、断念。
昨日引き取りで、24日仕上がりだったからです。
通常2日で仕上がるらしいのですが、混んでいるからかもしれません。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

成城ル・フルティエ
フェイシャルマッサージ

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