【習慣・考えたこと】実況・解説は必要か?

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今朝は,サッカーの試合をTVで観ていました。
私が通常観ている試合は,
BS-wowow
 ・・・スペイン
CS-スカパー
 ・・・イングランド,イタリア,チャンピオンズリーグ(各国の上位チームによる大会)
で放送されます。
このうち,
CSは副音声である英語,イタリア語等で観ています。
日本語の実況・解説をダイレクトに聞いてしまうと,
余分な情報や実況・解説者の感情が入ってくるからです。
英語等だと,幸か不幸か,すべては聞き取れませんので・・・。
実況,解説に頼らずに,
自分でいろいろと考えなければいけませんが,
それが楽しいのです。
どのチームにどの選手が所属していて,
チームはどういう戦術で,今はどういうコンディションかという情報も
事前に仕入れていますので,
自分なりの視点で考えながら,観ることができます。
BSの方は,副音声がありませんので,音量を小さくしてみています。
歓声が聞こえるかどうかのバランスです。
BSも副音声又は歓声だけの放送が欲しいというと怒られそうですが・・。
ふと思ったのは,
普段の生活も実況・解説が多すぎるケースがあるのではないか?
ということ。
TVや新聞,インターネットは,情報を実況し,解説してくれるものです。
それらに頼らず,自分で考えるクセは必要だと思います。
そのためには,サッカーと同じように,
事前の知識や日頃の勉強が必要になってきます。
個人的には,腑に落ちた気づきでした。
今朝観たのは,レアル・マドリー vs バルセロナ。
私はバルセロナファンです。

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