・仕事におけるIT化の意味

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明日の税理士事務所IT化コンテストの資料が完成しました。
・税理士事務所IT化コンテストに応募しました。
・税理士事務所IT化コンテストに参加できるようになりました!
・税理士事務所IT化コンテストの詳細
EX-IT|
スライドの写真は、iPhoneで撮影したり、無料の画像を持ってきたり、サイトで購入したりしています。
購入に使っているのは、ストックフォトというサイトです。
結構高いのですが(買ったのは1枚1,700円くらい)、クオリティはかなり高い写真があります。
人物の写真などはこのサイトがオススメです。
合間合間に少しずつ改良し、今日の夕方もリハーサルをやってみました。
最近スライドの量を増やしていたので、なんと7分オーバー。
内容を調整しつつ、さらに2回ほどリハをやった結果、なんとか時間内に収まりそうです。
明日の懸念は、
・時間内におさまるか?
・来場者(税理士、税理士事務所関係者が中心)はどのくらい来るか?
・来場者の層(年齢)はどういったものか?
というものです。
来場者の層も考えて、内容はごくごくオーソドックスなものにしました。
コンテストは丸1日行われ、私の出番は14:55からの20分間。
来場者はすべてのプレゼンを見ない場合、配布されたレジュメを見て投票するそうです。
直接見てもらった方が、投票してもらえる確率は上がると思うのですが、出番が夕方というのが吉と出るか凶と出るかはわかりません。
仕事におけるITとは
そもそも仕事におけるIT化の意味とは何だろうか?と考えてみました。
仕事の生産性を上げる機器やツールを総称してIT化と呼んでいます。
機器はPC、スキャナー、iPhone、iPad、ツールはExcelなどのソフトウェア、グーグルなどのサービスを含みます。
仕事上、ITでできるものと人間しかできないものがあります。
ITでできるものは、ITですばやく終わらせ、人間にしかできず、個人の差が出る考える仕事に労力を注ぐべきだというのが私の考えです。
使いこなせるかが問題となりますが、最初に時間がかかっても習得しておくと後々役立つのがITだと思います。
本田直之さんは、著書『本田直之式 ハッピー・ワークスタイル 』 で、
「ビジネスパーソンが学ぶものの中で、まずITと時間の知識が最優先。特にITの知識はすぐに学んでおきたいものです。」
と言っています。
ITを活用すれば、自分に投資する時間が生まれる、その上で時間の使い方の知識も身につけましょうということです。
私が著書『そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門』で伝えたかったのも、同様のことです。
Excelを使いこなせば、時間が生まれます。その時間を利用して他の知識を身につけることができますし、仕事の幅も広がっていきます。
(10/21の出版記念パーティの講演でもお話しする内容です。)
ITの活用に関してヒントになるものを提供し、日々の仕事に追われがちな税理士事務所に時間の余裕を作るきっかけになれば・・・・・・というのが今回のコンテスト参加の趣旨です。
まあ、来場される方はある程度ITを使ってらっしゃる方なんでしょうけどね
自分のプレゼンだけでなく、他の参加者の方のプレゼンも楽しみです。
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【編集後記】
今日の夕食はカキフライ。

どこで聞いたか忘れましたが、フライにする前にさっとゆでるといい感じに仕上がります。
カキは、生食用、加熱用とありますが、生食用を加熱してもいいのだろうか?、違いは鮮度なのだろうか?とずっと疑問です(^_^;)
そもそも自宅で生食する勇気はありませんが。

10/21(木)『そのまま使える経理&会計のためのExcel入門』出版記念パーティー

10/23(土)法人税申告書作成の基礎を4時間でマスターするセミナー(残席2名)

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