分単位で時間管理するのは自分自身のみ。ひとりで仕事をするなら自分に厳しく

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「分刻みで時間管理をしている」と、よくいわれるのですが、分刻みで時間管理しているのは自分自身のタスクのみです。スクリーンショット 2015 01 27 9 33 09

 

”分”で時間管理

時間管理は、Excelで作った自作ソフトでやっています。
単位は分です。
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我流 TaskChuteのしくみ。時間を味方につけるタスク管理ソフト。 | EX-IT

 

 

 

 

「日」(今日やるべきもの)だと大まかすぎますし、「時間」でもきっちり管理できません。
「秒」だとやりすぎなので、やはり「分」単位で管理することとなります。

 

 

予定は、分管理できない

全体的に、「分」で管理しているのですが、例外もあります。
人と会う、打ち合わせは、厳密に分管理していません。
(時間制のコンサルティングを除きます)

「すいません、この打ち合わせは41分で終わりなので、これで失礼します!」といいにくいですし、どうしても、時間がのびてしまうことはあります。
(ここが私の甘いところなのでしょうが。。)

分では管理できませんが、おおまかに60分、90分、120分というように入れています。
どちらかというと「時間」で管理しているといえるでしょう。

午前中にアポ(打ち合わせ)を極力入れないようにしているのも、厳密に管理しなくていいようにする工夫です。
早朝から午前に、やるべきことを終わらせ、午後(ランチ含む)から打ち合わせというパターンにしています。

人との予定は、分単位では管理していませんが、あえていうと案件ごとの管理です。
その予定を入れるかどうか、その仕事を入れるかどうかをまずは検討しています。
やむくもに予定を入れると、時間自体がなくなるからです。
むしろ分単位よりも厳しい基準が欠かせません。

 

 

ひとりで仕事しているなら、まず管理すべきは自分自身

ひとり社長、フリーランスなど、ひとりで仕事をしているなら、まず管理すべきは自分自身です。
会議や社内の調整、根回しなどがなく、わりこみも少ない以上、自分自身が怠けずきっちり仕事をしないと、効率は上がりません。
(逆にひとりじゃない方は、いかに「ひとりになるか」が勝負でしょうね)

もちろん、管理しなくてもきっちり集中して仕事ができるなら管理の必要はありません。
私は管理しないと結構だらけてしまうので、きっちり厳密に管理しています。

より厳しく時間管理をするために、最近やっていることは次の3つです。

1 長期の予定を入れた

2月末に長期の予定を入れました。ちょっと異国へ行ってきます。
これがあるので、嫌でも時間管理を厳しくしなければいけません。

2 時間制限を厳しくした

「○時以降は仕事をしない」という基準を厳しくしています。
執筆、セミナーなどの仕事はやってもいいことにしていたのですが、どうしても夜にこういった仕事をやりがちなので、やめるようにしています。
(先週もやってしまいましたが・・)
時間制限があると、サボっている暇がありません。。

3 隙間時間の読書を増やした。

これまで、「電車内では読書(Kindle含む)しかやらない」というルールでした。
電車の待ち時間やエレベーターなどでは、iPhoneで、メールやFacebookを見るのをOKにしていたのです。

これを、全面的に、「読書(Kindle)のみ」にしました。
待ち合わせ時には見ますが、それ以外で外出時にFacebook、メールを見るのはPC(Mac)を開いたとき(カフェなどで)に限ります。

隙間時間にインプットをさらに加速したいからです。
積ん読(本、Kiindleともに)が膨大に増えていたからでもありますが・・。

時間管理には、このポモドーロもおすすめです。
25分仕事→5分休憩のポモドーロ(Pomodoro)テクニックにぴったりのタイマー[Timer、focus booster] | EX-IT





【編集後記】
前日のマラソンの疲れ(特に心・・)もあって、昨日は21時までには寝ました。
今日はすっきりです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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