佐渡トライアスロン。旅路からCFOの大活躍からスイム3.8km

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15時間16分50秒で完走した佐渡トライアスロン2015(スイム3.8km、バイク190km、ラン42.2km)。
旅路から準備、スイムまでレポートします。
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東京から佐渡までの旅路

東京から佐渡までは、新幹線とフェリーを乗り継いでいきます。

新幹線で東京→新潟を2時間ちょっと。
新潟駅から新潟港までタクシーで10分ちょっと。
新潟港から佐渡の両津港までフェリーで1時間ちょっと。

9:28の新幹線に乗って、14時すぎには佐渡に着きました。
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フェリーで爆睡しているところを撮られた写真。
チームポセイ丼では、撮るか撮られるかの攻防です。
隙あらば面白写真を撮られ、公にさらされます。。
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今回ツアーを手配してくれたのは、右側のみよっしー。
助かりました。
いつもは私がやるのですが、今回の佐渡トライアスロンツアーは、FAXのみ対応。
FAXを使っていない&持っていない私には難易度が高く・・・みよっしーに頼んだ次第です。

佐渡汽船(フェリー会社)のツアーに申し込み、
・ジェットフォイル 往復11,560円
・ホテル 3泊を1泊11,000円
さらに
・新幹線 往復で1万円弱
・現地のレンタカー 4日で1人あたり6,000円くらい

4人で行った場合で、1人頭4万円くらいでした。
エントリーフィーは、Aタイプ(スイム3.8km、バイク190km、ラン42.2km)で30ふんh円。しかも抽選です。
15時間ちょっと楽しめる(苦しめる?)ことを考えるとお得なのかもしれませんが。。。

レンタカーを借りて正解

レース会場近くのホテルはなかなかとれません。
数も少なく、常連がおさえているからです。
今回のホテルも車で30分ほどのところでした。
これはしかたがありません。

大会側でバスも準備してくれていますが、時間を気にしなければいけませんし、自由度が下がります。
バスでは通常、ホテル(両津港近く)から会場まで30分ほどなのですが、レース当日は、行きも帰りも1時間かかることになっていました。各ホテルを巡回するからです。
レース当日の行きと帰りにバスというのも避けたかったので、レンタカーを借りました。
佐渡トライアスロンはレンタカーを借りるのがオススメです。

なお、レース後は、その日にバイクを持って帰らなければいけません。
(通常、この長さのレースでは一晩置いておけます)
疲労困憊で、かつ時間ぎりぎりにゴールするので結構つらいです。
バスだと、バイクを解体し袋につめなければいけません。
(数的に載せられるのかどうか疑問ですが)

このときもレンタカーを借りていて助かりました。
ただ、バイクを載せられるのは2台。
仙人とみよっしーは、15kmの距離をバイクで帰ってもらわざるを得ないことに・・(申し訳なかったです)。
ゴールがぎりぎりだった私(13分前)と羅王(3分前)は、車で帰り、途中買い出しをしました。

羅王はなぜか私に運転させてくれません。危なっかしいというのが理由です。
ただ、この日ばかりは羅王も疲労困憊で、私が運転。
寝ないようにするのに必死でした・・・。
車で帰る方は重々気をつけましょう。

あ、駐車場は羅王に運転を代わってもらいました。

ホテル到着

レンタカーを借りて、ホテルへ到着。

どんよりとした空も手伝って、なにやらすごそうなホテルです。
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だ、だいじょうぶかな・・・とおそるおそるホテル内に。
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ただ、どんよりとしていたのは外観のみで、部屋は普通でトイレもきれいでした。
ご飯のおいしくサービスもよかったです。
(今回のホテル→ホテル東宝)

バイクは事前に宅急便で送っています。
東京からヤマト便で送って、3,000円弱です。

受付・説明会

受付に向かい、ショップで最後のあがきで買い物をします。
大会によりショップの充実度は違うので、それほど頼らないようにしましょう。
できれば、持ってきた道具と宅配した道具(バイクと一緒にある程度荷物を入れることができます)をチェックした後にショップに行くのがオススメです。忘れ物を買い足せます。

私はここで、追加の補給食を購入。
このとき買ったMag-Onに救われました。
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受付、買い物後に説明会。
この説明会ではだいたい誰かが寝ます。
今回は羅王。
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この後、夕食と晩ご飯と夜ご飯を食べて1日目は終了。
食事については後述します。

夜は、リラックスしてわいわい騒ぎながら就寝。
ある意味恋愛話でした・・。
す、ストレッチも入念に。
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レースまでの準備

2日目は朝ご飯から。
だいたいひとりくらい起きてきませんし、朝食後もまた寝ます。
仙人とみよっしーは、バイクの組み立てに。
宅配しておいてバイクを組み立てて、異常がないか確認する大事なタスクがあるのです。

下見

次に、バイクコースの下見に向かいます。

佐渡のバイクコースは島一周。
山場は60km地点のZ坂と、160kmすぎの小木の坂。
本来はどちらも見たいのですが、実質的に島を1周しなければいけないので、かなり時間がかかります。
ひとまずZ坂を行きました。
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Z坂に行く途中にもそこそこ坂があります。
到着したZ坂。
たしかにZです。
バラモンキング(五島)、宮島、洞爺湖(2014)、鰺ヶ沢、富山など激坂コースを経験してきた身としては、それほどの傾斜ではありません。
道が狭く、気をつけなければいけないことがわかったのは収穫でした。
佐渡トライアスロンのバイクコースは、レース中車が走ります。全面通行止めではありません。十分に気をつける必要があります。
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下見しつつ、撮影も。撮っている側がさらに撮られるポセイ丼ルール。
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試泳

ランチを食べ、試泳に。
レース前にレースコースを泳げます。
通常は設営や安全上の問題からレースコースを泳げないことが多いのですが、佐渡はむしろ放任主義でした。
バイクを預け、試泳に向かいます。
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気温は22℃で、ちょうどいい感じです。
透明度も高く、気持ちよく泳げそうな海でした。
直前に買った耳栓をここで1つなくすというトラブル。
もう1つもレース時になくしました。必要ないと言うことなのかもしれません。。。

その後夕食と晩ご飯をとって、21時には就寝。
翌朝は2時半起きです。

準備も万端。
レースで使う道具、補給食はこれくらいあります。
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CFO大活躍

今回の佐渡では、チーム『ポセイ丼」のCFO(Chief Food Officer)の羅王がいつもに増して大活躍でした。
レース前も順調に増していたようです。

意識しないと、人はいつの間にかデブになる #718
http://road-to-raoh.com/20150828/

CFO自身は行きの新幹線から全開。
1日目9:30頃。新潟に向かうのに牛タン弁当です。
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12:30頃 新潟港にてステーキ丼。他の3人はいかながも丼。
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CFOの晴れ舞台、旅先での夕食。
17:00頃 見た目通り肉食なCFOは、やはり焼肉屋へ。
ただ、佐渡は魚がおいしいところ。焼肉には一抹の不安があります。
向かう途中、警備員さんに、「おいしいですかね?」ときくと「   ・・・お、おいしいですよ」と微妙な返答。
さらに、この看板。
「ラーメン」が入っています。
だいたいこういう軸がぶれている店は外れる可能性大です。
(軸がぶれている人を、羅王も私も仙人もみよっしーも嫌いです・・)
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で、入って一口食べて、CFOが出した結論は、損切り。
ささっと出ようということです。
加工肉でした。
佐渡の焼肉には期待しないようにしましょう(赤○○という店)。

ショックのあまり倒れるCFO。
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名誉挽回とばかりに向かったのは、道すがらCFOが気にかけていた回転寿司弁慶。
18:00頃に入りました。
出てきたのは、おいしいのどぐろ。
CFOは焼肉のこともあり、「まずは私が毒味を」とちょっとずつ試しました。
「毒味というか、早く食べたいだけじゃ・・」と他の3人は思っていましたが・。

このお店は大当たりでした。
しかも4人でガンガン食べても、1人1,200円ほど。
外れた焼肉屋は、1人2,500円ほど。
損切りで正解でした。
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満足しつつも1つ問題が。
これは夕食なのです。
みよっしーが手配してくれたホテルには晩ご飯が待っています。
多少セーブしつつ、ホテルに戻ります。
「ホテルのご飯が万が一おいしくなかったら・・また弁慶へ」というCFOのお達しもありました。

ホテルのご飯は海鮮メインの豪華なもので、かなりおいしかったです。
特に佐渡名産のいかは絶品でした。
ただ、夕ご飯もあったので、白ご飯は食べずおかずメインに。
「ご飯おかわりしてくださいね〜」とはりきりホテルの方の期待を完全に裏切っていました。
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食事後、「あんまり食べないんですね〜」とみるからに食べそうな羅王を見て一言・・。
すかさず仙人が、「お、お昼が遅かったので・・」と。
トライアスロンやるのになんで食べないんだろうと思われていたんでしょう。

2日目。6:30頃にホテルの朝食。
朝食もおいしかったです。
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ランチは、佐渡のもう1つ回転寿司、まるいし本店へ。
1時間待ちだったので合間にタリーズへ行き、戻ってくるとこちらも名店でした。
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レース前日の移動中にも補給を欠かしません。
寿司屋前に確保していたタリーズの甘いドリンクを飲むCFO。
CFO理論では、塩辛いもの(魚や肉)→甘いもの→塩辛いもの→甘いもの→・・とエンドレスにループするそうです。
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すでにCFOはレース後のことも考え、閉店時間を調べています。
寿司屋はどちらも21時に閉店。制限時間の21時半頃にゴールしそうなので、泣く泣く諦め、現実的には牛角かじとっこ組合(鶏)へ行く計画を立てていました。

その後、バイクを預けに行く途中に、「にいちゃんたち、どんぶり好きか?」と地元の方に話しかけられたそうです。
「なら、ブリカツ丼食っとけ」と。
うちのチームのエンブレムがどんぶりだからか、羅王の見た目でいわれたからか分かりませんが、そうまで言われるとCFOが行かないわけはありません。
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お店は「味彩」。店に着いたのは16時半頃、開店は17時でした。
開店前に陣取るトライアスリート。
合間にブログを更新するのもさすがです。
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そして出てきたブリカツ丼。
これは普通だったかな〜という印象です。
CFOも回転寿司の方がランクが上だったようでした。
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夕食が終わり、19:00頃ホテルで晩ご飯。
海鮮がメイン、蟹もありました。
今回も諸事情で白ご飯は少なめ・・。
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3日目のレース当日は、21時半前に全員がゴールし、今回は疲弊しきっていたのでそのままホテルで。
途中コンビニでスープとデザートだけ買って、部屋食でした。
部屋で食事を準備してくださり、大感謝です。
なぜかワンタンスープで乾杯。
(酒を飲む気力もなく・・)
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胃が弱っていたのですが、結構食べられました。
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4日目。
ホテルで朝食をとり、片付けをして、CFO主導のもと、目指すは、まるいし。
今回はホテルに近い、まるいし両津店へ。
(CFOは、ちょっと遠くても本店に行きたかったようですが時間もなかったので)
両津店のオープンは11時半。開店時に入れないとフェリーに間に合わない可能性があります。

CFOの指令のもと、念のため10時頃お店へ。
場所を確認して、なぜかタリーズに行き、甘いものを買い、お土産物屋で、海鮮をつまみ食い。
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満を持して、開店を待ちます。
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本店とちょっと違いはありましたが(やはり本店の方がよかったです)、こちらも大満足。
胃が弱っているので、一点豪華主義で、のどぐろ、大トロ、あぶり大トロを攻めます。
これでも1人2,000円ちょっとでした。
のどぐろが390円、大トロが520円なのがうれしいです。
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その後、12:55のフェリー、14:44の新幹線で帰宅。
そういえば、CFOは新幹線で焼肉弁当を食べてました。

レース前は食べ物を多めにとります。
今回、スタミナ不足ということはなく、最後まで走り切れたのもCFOのおかげです。

2時半起きで3時に車で出発

話を戻してレース当日。
2時半起きで3時に車で出発します。
(駐車場が限られているため、早めにでないと間に合わないという情報をCFO羅王がつかんでくれてました。)

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3時半に駐車場に着き、寝たりトイレに行ったり。
4時半ちょっと前に動き出しました。
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いよいよレース

会場に着くとこんな感じです。
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まだ暗い会場で、前日置いておいたバイク付近に道具をセットします。
(佐渡は、当日にバイクを持ち込んでも大丈夫です。)
佐渡は、トランジッションエリアが1つで、スイム→バイク、バイク→ランの切り替えをすべてこの場所でやります。
(ロングの大会では、それぞれ場所が異なることが多いです)
バイク用、ラン用で袋の道具を詰めておくとスムーズに切り替えられるので便利です。;

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マーキング(ゼッケン番号を腕に書いてもらう)をしてレース直前に集合写真。
恒例のギニュー特戦隊のポーズですが、今回4名なので不完全燃焼です。
(本来、ギニュー特戦隊は5名)
しかも、ポーズがだんだん適当になっている気が。。
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大混乱のスイム3.8km

スイムの前にはウォーミングアップがあります。
5:30には終了ということでしたが、ゆるくてもうちょっと泳げました。

早速ノーズクリップなくします。
一度も使わないまま・・。これもいらなかったということでしょう。

チームメイトと談笑しながらアップ。
今回も緊張はありません。35戦目にしてようやく慣れてきたかなぁ・・という感じです。

スイムはこの位置で
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こういったコースを泳ぎます。
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スタートは、岸から100mほどのところ。
十分足がつきますので、フローティングスタートにはなりません。
850mほどいってターンして150m泳ぎ、ターンして戻ってくるコースです。

6:00。いよいよスタート。
円陣を組み、かけ声を掛けて仲間とともに海へ。

浅瀬が続くのが特徴ですが、走らずゆっくりとスタートします。
泳いだ方が心拍が上がらないので、早めに泳ぎ出しました。

透明度が高いのでバトルにならないだろうと思っていましたが、800人が一斉にスタートするので大混乱です。
混乱を避け、後ろからスタートすればいいのですが、あまり後ろだと不利になります。
人の後ろについて泳いだ方が流れにのれるので楽だからです。

ペースを見ても最初の区間が一番早くなっています。
(疲れもあるのでしょうが)
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佐渡のコースはロープがあるのでそのロープに沿って泳ぎました。
ロープを見ながら泳げば、ヘッドアップ(前を見る)をあまりやらなくてすみます。
ただ、その分混雑も多く、ロープで休む人も多いのでどっちもどっちです。
ロープに手が当たって痛かったり、ゴーグルごとぶつかったりもします。

最初のブイまでは省エネで、流れに乗ってゆっくり進みました。
ブイはいつもぎりぎりを狙います。
だいたい大回りする人が多く、ぎりぎりは空いているのです。
(私の泳力の位置だと)

ブイを回って1周目が終わる頃に、くじらに襲われました。
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腰の辺りをがしっとつかまれたので、なんとなく予想はついたのですが、CFOの羅王でした。
前回のレースでも私をレース中にどついたらしいのですが、私は気づかず。
今回はわかりやすくしてくれたようです。
しかし、よく見つけてくれます。

「ちょっとおぼれてて・・」と会話を交わしていると、間にいた選手が、「あ〜びっくりした〜」としゃべりながら泳いでいきました。
まあ、途中で会話したらびっくりします・・。

さらに進んでいくと、2匹目のくじらが。
今度は知らない人でした。
左斜めから直撃してきて、手で払おうとしてもびくともしません。
(手で払うと水中ではすんなり遠ざけることができます)
やりすごすと、今度は右から。
結局、1周目終わりまでずっとつきまとってました。

こういうときも、イラッときたらダメです。
「わざとじゃないんだから・・」と冷静を保ちます。

1周目の終わりでも、浅瀬が続きました。
すでに立ち上がって歩く人も多かったのですが、私はぎりぎりまで泳ぐ主義です。
折り返しを過ぎるとみよっしーが後ろに。
タイムは、46分。やや遅めです。

2周目はバトルも少なく、単独で泳ぐことが多かったのですがその分タイムは落ちました。
結局、1時間36分49秒。800名弱中761位・・。
3.8kmのベストは1時間28分だったのでだいぶ遅れました。
序盤のバトルで疲れたのが原因だと思います。

この数分の遅れでのちのち苦しむことになります。
バイク、ランで関門まで20分のところで戦っていたわけですので、数分は大きいです。
スイムの遅れは、ロングでは大きな差になります。
この3種目のバランスが難しいのがトライアスロンの面白さです。

キャップ、ゴーグル、ウェットスーツの上を脱いで走り、バイクのもとに行くとウエットスーツの下を脱ぎ、補給をとり
ゼッケンベルト、ヘッドバンド、ヘルメット、サングラス、グローブ、ソックス、シューズをつけます。
だいたい7分ほどかけて準備し、バイクへ向かいました。

つづく。

190kmを自転車で。佐渡トライアスロンのバイクはどのくらいの坂? | EX-IT

 

 





【編集後記】

佐渡トライアスロン、メンタルの疲れもとれてきました。
体の疲れはもともとそれほどなく、富士山登山の方があったくらいです。
土曜日はリレーマラソン(3時間をチームで走る)ですが、控えめにしようかと。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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