いい刺激を得るための「勝ち」「負け」。世界遺産検定2級での敗北

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ひとりで仕事をしていると、怠けがちです。
そうしならないように、明確な勝ち・負けを体験し続けるようにしています。
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ひとりで仕事をする場合のモチベーション

ひとりで仕事をしていると、評価基準があいまいになります。
誰にもおこられませんし、誰からもつつかれません。

ただ、それではモチベーションが維持できず、仕事も人生もなあなあになってしまうでしょう。

「食べられるようになってから」は、特に注意しなければいけません。
まだ食べられないうちは、がむちゃらに働くので、いいのですが、なんとなく食べられるようになると努力を怠ってしまいます。

私もすぐ調子に乗るので、そうならないように、いろんなことにチャレンジしているところです。
中でも、明確に勝ち・負けが決まるものが効果あります。

今日、完全に負けてきました。

世界遺産検定2級で敗北・・・。

今日の負けは、世界遺産検定2級。
以前、3級をとっていて、ようやく2級に挑戦しました。

自己採点の結果、59点。
明日解答速報が出るらしいのですが、ほぼ間違いないかと思います。
→解答速報でチェックしたら、61点で合格してました。
ただ、薄氷を踏む思いで、勘で答えたものも多かった(マークシート4択)ので、白墨感たっぷりです。

今回は、試験開始前から負けていました。
試験に申し込んだのは5/31。
「1ヶ月あれば・・」と思いつつ、勉強がなかなか進まず、直前に詰め込み、玉砕しました・・・。

これまでの試験人生(税理士試験、公務員試験など)で、「地道に勉強することが大事」と染みついていたはずなのに、今回は完全に勉強不足だったのです。

やるならやるで、すぱっと切り替えられなかった甘さも敗因でした。

悔しいので1級まで目指します。
(2級を合格しないと、1級を受験できません。1級の日程がトライアスロンやマラソンと重なるのが悩みの種ですが。。)

「勝ち」「負け」があるものに挑戦

仕事をしていると、こういった明確な勝ち・負けを体験できません。
もちろん、仕事がとれた、業績が上がった、企画が通ったという小さな成功体験はあるのですが、
・勝つ・負ける
・勝利・敗北
・合格・不合格
といったものはない気がするのです。

私は仕事していた時期、税理士試験を受けていました。
そのときの体験が、仕事にもいい影響があった(反面プレッシャーもありましたが)ので、特に独立してからは何かしらの検定や試験を受けています。
昨年は、小型船舶免許、ITパスポート。
その前は、世界遺産検定3級。
そのほか、BATIC(国際会計検定)、パンシェルジュ検定などを受け、話し方教室のコンテストに参加などをやっています。

今回の「負け」は、
・自分に厳しくしているつもりでどこか甘かった
・少し気が緩んでいた
・時間管理が甘かった
・タスク管理が甘かった
・メンタル管理がうまくいってなかった
・体調管理がうまくいってなかった
といったあらわれでした。

こういった「合格」という「勝ち」があるものに挑戦してみると、いい刺激になるのでおすすめです。
(その意味ではスポーツも「勝ち」「負け」があるのでおすすめです!)

 





【編集後記】
ウユニ塩湖に行きたい!と思って、また調べています。
以前も調べていました。
結構な値段なのですが、行けるときに行っておきたいので、今年の冬(ベストシーズンらしいです)行くつもりで計画立てます。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

中目黒イルピッツァイオーロ ・上島珈琲
中目黒からバスで帰宅

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