・法人成りのタイミングその2 ー事業の利益(所得)ー

昨日の記事に続いて、法人成りのタイミングです。
法人成りのタイミングを決める際に、事業の利益(所得)を判断基準の1つにします。
個人事業主と法人は、前回見たとおり、税金のしくみが異なります。
そのため、個人のままでいた方がいいのか、会社を設立して法人として事業を行った方がいいのか、分岐点があるはずです。
横軸が事業で得た利益(所得)、縦軸が税金の金額として、グラフにすると次のようになります。
■利益(所得)と税金の関係
EX-IT|
(注)個人事業主は、利益(所得)から青色申告特別控除(65万円)を引き、基礎控除のみ考慮しています。
法人は、法人の利益(所得)と同じ金額を給料として支給し、法人の所得をゼロにしたと仮定し、税金を計算しています。
利益が300万円の場合に、個人事業主、法人ともに税金は30万円ほどになります。
それ以降は、法人の方が税金が少なくなっています。
ただし、これは、(注)にあるように、法人の所得と同じだけ給料を支給したと仮定しています。
代表者への給料、つまり役員報酬は、原則として、自由に変更することができません。
また、法人の所得がプラスになることもありえます。
あくまで目安と考えた方がよいでしょう。
設立費用を考えると、おおむね利益(所得)が400万円なら、法人にした方が有利と言われています。
明日はもう一つの視点で考えてみます。

■スポンサードリンク


=======================================
【編集後記】
最近、泳いでばかりいましたが、昨日、久しぶりに皇居を走りました。
それなのに、はじめて2周(10km)も。
12月に10kmのレースに出るので、早いうちに10kmという距離を走れるか試してみたかったからです。
結果はボロボロ。
ペースも上がらす、なんとか走りきったという感じでした。
今日は、両腕、両足太ももが筋肉痛です汗
タイムは1時間30秒。
現在地は把握できたので、これからしっかりトレーニングします。
ちなみに東京マラソンは落選でした。