今日で追加受注した確定申告にも区切りをつけようとしています。


税理士は、自分の確定申告をいつするのか?


話を聞いたり、ブログをみると、最後という方が圧倒的に多い気がします。

お客様の申告がすべて終わってから自分の申告

というパターンです。


どっちがどうというわけではないと思いますが、

私は、自分の申告が1番最初でした。

理由としては、

・自分の申告の資料は、一番早く手に入る。
・内容が分かっているので、一番早くできる。
・システムも変わっているところがあるので、まずは自分ので試す。
・早期に還付を受けるため
・性格

といったところでしょうか。

私の場合は、

お客様の申告が始まる前に自分の申告を済ませておく

というパターンです。


システムについては、1月25日に私自身、事務所のスタッフ、妹の旦那さんと3名に申告をしましたが、

システム的なエラーは結構出ました。

人為的なエラーもありましたが。


まあ、今年は、8月から12月の5か月で分量も少ないということも若干影響はあるかもしれません。

来年もおそらくいちばん最初の方でやると思います。


早めに資料を提出してもらい、早めに申告を完了することを目指していることもありますが、

最初に済ませてしまうのが、気分的に楽な気もしますしね。

過去記事一覧(直近365)

■著書
『改訂版 税理士のためのRPA入門 ~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~』
『税理士は「話せなくても」うまくいく ―独立がより楽しくなるコミュニケーション思考―』
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方