独立前の癖で取り除いたほうがいいこと

独立前の癖というのは、独立当初だけではなく、ずっと残る場合もあります。
そういった癖の中で取り除いたほうがいいかなぁと思うものを挙げてみた。

※時間をずらしたランチ（沖縄）　by　Sony α7SⅢ+24mmF1.4

12時にランチ

ランチを12時（12時から13時）にとる。
これも独立前の癖がついている可能性があります。

12時にランチを取ろうとすると、めちゃくちゃ混むわけです。

独立後もそれをやっていると時間を大きく失うでしょう。

私は11時ぐらいに自宅でつくることが多いです。
12時につくっても混まないのですが。
外で食べるときは、予約できる店以外で12時にすることはありません。

ひとりだと外で食べませんし。

独立前、会社によっては、ランチが12時からではなく11時から13時の間にずらして取るというところもあるでしょう。
私もそういうところはありました。

ただ、私はそもそも独立前からランチの時間をずらしていたのです。
12時1分には食べられるようにしていました。
弁当を持ってきていればその場ですぐ食べることができます。
12時にランチを食べに行くというクセがついていなかったわけです。

ともかく何時にランチをするのも自由な独立後。
毎日のことですので、ずらして時間をつくりましょう。

自宅で仕事をしていたら、事前に買っておいたり、つくったりすることもおすすめです。

ずっと仕事

独立前、時間内はずっと仕事をしていることが多いでしょう。
休憩時間、前述したランチの時間はあり、もちろんトイレ休憩というものもありますが、基本的にずっと仕事です。

パソコンで仕事をしていれば、サボれないこともありませんが。

基本的に定時というものが決まっています。
（フレックスの場合もあるかもしれませんが）

この癖も独立後は取り除きましょう。
いつ仕事をしてもいいし、いつ休んでもいいわけです。

夜に仕事をしたり、早朝に仕事したり、土日に仕事したりということもできます。
一方で、平日に遊んだり、休んだりしてもいいわけです。

「平日は仕事」と諦めずに、平日にも遊びを入れつつ、自由に慣れていきましょう。

お客様や同業、家族の目を気にしすぎてもいけません。
自分がリスクをおって実現した独立。
尊重しつつも、自分で選んでいきましょう。

仕事を断らない

独立前は仕事を振られたら、絶対にやらなければいけなかったでしょう。
これが癖になっていることもあります。
「仕事だから」「しかたなく」「やりたくないのに……」と。

独立後はそうではなく、プロとしてご自身が受けるか受けないか、続けるかやめるかを判断することができます。
もちろん丁重にお断りにしなければいけないわけですが、すべて受けなければいけないというわけではありません。

仕事は断ってもいいものだということを肝に銘じましょう。

まぁ、私は独立前から仕事をやんわりとでも断っていましたけどね。
忘れたふりをしたり。
（そうするといつの間にかなくなることも多かったです）

上司からの指示、命令を受けるように、独立後に何でもかんでも受けていると、自分が苦しくなってしまいます。
毅然として断るということもやっていきましょう。

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■編集後記
昨日は仙台。
水族館に行ったり、ジャムおじさんのパン屋に行ったり。
夜は居酒屋で、牡蠣やマグロを。

■1日1新→Kindle『1日1新』
仙台うみの杜水族館
ユニクロ　ヒートテックライニングミトンスフレヤーン
仙台アンパンマンミュージアム

■娘(8歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
仙台3日目。
水族館へ行き、イルカショーやバックヤードツアーを。
帰りに、アンパンマンミュージアムでパンを買いました。
夜は、居酒屋へ。
大好きな本マグロ、そして、卵かけご飯を楽しみました。
サーモンも。