Garmin920XTJ。防水・22時間駆動・より軽いトライアスロン用の時計。

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トライアスロンに最適な時計、Garmin 920XTJが発売されたので、今回の久米島トライアスロンで使ってみました。
GARMIN920XTJ

防水、長時間。トライアスロン用の時計で最適なのは

トライアスロン、マラソンでは、時計が欠かせません。
・トレーニング時のペースチェック
・レース時のペースチェック
・記録のふりかえり、反省、楽しみ
などに使います。

特にトライアスロンでは、
・防水(スイムがあるため)
・長時間(ロングのトライアスロンだと15時間から16時間かかるため。私の場合)
であることが必須です。

これまで使っていたのは、Garmin910XT。
(日本語版の910TJではなく、早期に発売されていた910XTを使っていました)

後継機の920XTJが先日発売されたので、早速購入しました。

 

 

GARMIN 920XTJと910XTの比較

左が新型920XTJ、右が910XTです。
GARMIN920XTJ00004

やや小さく、軽くなりました。
液晶がカラーになったのもうれしいです。
GPS補足のスピードも早くなっています。
スクリーンショット 2015 03 09 12 26 05

横から見るとこんな感じです。
GARMIN920XTJ00016

 

 

実際に使ってみた感想

練習や、久米島トライアスロンで使ってみて、「買いかえてよかった」と思えます。

1 Wi-Fiでのデータ転送の手間が減った

910は、USBスティックをPCにさし、Wi-Fiでのデータ転送をおこなう必要があります。
USBスティックを持ち運ぶ必要あり、やや手間でした。

920は、本体のみで、Wi-Fiでのデータ転送ができます。
一番うれしい変更点です。

2 スマホと連携できる

Bluetoothにより、スマホと連携できます。
920で[設定]→[Bluetooth]をオンにすれば、iPhoneと連動して、データをiPhoneアプリ[Garmin Connect]ですぐに見れます。

GARMIN920XTJ00007

同時に、PC版の[Garmin Connect]でも見ることができるようになり、便利です。
GARMIN920XTJ00001

3 デザインがかわった

黒だった910と比べ、2種類のカラーが発売されています。
私が買ったのは、ホワイトレッド

ブラックブルーという色もあります。

4 軽くなった

910は72g、920は61g。わずか11gですが、常に身につけることもあり、この差は大きくうれしいです。

その他、ライフログ機能がついた、時計としても使いやすくなった、より細かいデータをとれるようになったという改善点もあります。

910から買いかえるかどうか?は悩みどころですが、スマホ連携、USBスティックなしの連携は非常に便利ですし、軽いのもうれしいポイントです。
デザインが気に入れば、買いかえる価値は十分あります。





【編集後記】
昨日は久米島トライアスロン。
チームメイトと5人で参加し、デビューレースだった3人も見事完走しました。
ちょうど5人だったので、レース前にギニュー特選隊のポーズを。

IMG 1360

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

久米島トライアスロン
焼き肉 桐野
バーデハウス久米島
ニューバイクでレース

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