行動が大事なのは言わずもがな。
その一歩として何がいいか、まとめてみました。

※大きな一歩 by Nikon Zf+35mmF1.8

行動の最初の一歩

行動力は、独立後に身につけたいスキルの1つです。
行動すれば、
・先行者利益を得られる
・スッキリする
・望む生き方に近づく
というメリットがあります。

ただ、行動はなかなか難しいもの。
鍛錬していきましょう。

その行動の最初の一歩として、何がいいか。
考えられるのは、「調べる」。
今なら、無料ですぐ調べられるものとして、AIと検索があります(AIは有料もありますが)。
どちらがいいのでしょうか。

AIに聞く or 検索する

AIに聞くメリットは、その他の答え、関連した答えを得やすいということ。
掘り下げていくこともできます。
ただ、その一方で、嘘もある、精度が落ちることもあるというデメリットも。
各AIによって、質問によって、当たりハズレもあります。

一方、検索だと、AIより精度が高まる可能性もありますが、逆のことも。
Google検索で、AIによる回答も出てくるので、検索すれば、両方の答えを得ることはできます。
ただ、やはり精度が問題です。

検索結果の信憑性を判断できるなら、検索のほうがまだいいでしょう。
専門分野や詳しい分野ならそれができるはずです。
それ以外だと、信憑性は難しいもの。
そのサイトで記事を書いているのが誰か、そしてそのにおいで判断するしかありません。
ライターの方が書いているものは、ちょっと……というものもありますし、プロが「監修」というものも、鵜呑みにはしないようにしましょう。

メーカーのサイトが正しいかどうか。
どんなに大きく、有名なメーカーでも、書いているのは人(またはAI)。
鵜呑みにしすぎるのもよくありません。
そして、国や役所も。

YouTubeはいわずもがな。
私もブログやYouTubeをやっていて言うのもなんですが。
というよりも、むしろひたすら発信しているからこそ、それがすべての方に当てはまるわけではないということを覚悟しています。
鵜呑みにしないでいただければ。

これは本も同様です。
本でも、信憑性のランクがあります。
一概に言えませんが、Kindleのみ(自分だけ出している)→書籍(自費出版)→書籍(大義がないもの)→書籍(大義があるもの)かと。
これも私が本を出しているからこそ、言えます。
大義を持って書いていますが、すべての方に当てはまるとは限りません。
むしろ、すべての方に当てはまるように書くと、大義はなくなるでしょう。
私は、幸いありませんが、出版社の意向(売りたい)が強すぎると、大義はなくなります。

Kindleは、大部分の方が大義を持ってらっしゃるかと思いますが、そうでないこともあるかと。

行動の最初の一歩として、複数の本を読んでみるというのは、いいことではあり、私もやっています。
この「複数」というのがポイントでしょうね。

ネットの情報、検索も複数当たることはできます。
AIに複数回聞くというのはちょっと意味合いが違うものです。
その都度答えは違いますからね。

人に聞くのはどうか。
聞く内容と相手によります。
そして、最後に決めるのは自分。
内容によっては、いっそ聞かないほうがいいかと。

行動の第一歩として、「調べる」に頼りすぎないようにしましょう。
じゃあ、何が最適かということです。

最適な行動とは

信憑性がある行動、自分に合った行動こそ最適なもの。
それは調べる=他者ではなく、自分自身です。

なんだかんだ、
・買ってみる
・使ってみる
・行ってみる
というのがいいでしょうね。

自分で見て、聞いて、さわって、味わって、かいでいれば、信憑性は100%です。

細かい失敗もありますが、少なくとも「行動できなかった」という大失敗はありません。
熱があるうちに動くのが一番です。
動きつつ、さらっと調べるくらいでいいかと。

行動すれば、このメリットがありますからね。
・先行者利益を得られる
・スッキリする
・望む生き方に近づく

 



■編集後記
昨日は、午後にスタバ、帰宅して税理士業でZoom打ち合わせでした。
新規ご依頼の請求書発行も。
引き続きサポートさせていただきます。

夜は、赤いガンダムをつくりはじめ、空の軌跡リメイクの体験版を。
空の軌跡、グラフィック、操作性ともに快適で、買うのは決定です。

1日1新Kindle『1日1新』
PS5 空の軌跡1ST 体験版
あおさ入りさしみこんにゃく
HG 赤いガンダム

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
すみっコぐらしの遊び場ができるというので、プレゼン。
「えーー」と言っていましたが、結果行くことに。
ぞうの国もプレゼンしていたら、やはり「えーー」と。
ただ、「象が9匹いるってよ」とプレゼンしたら、「それは行きたい!」と。
予定を立てねば。
(レッサーパンダもいます)