仕事が遅れることもあるでしょう。
その遅れを取り戻すときに、おすすめしないことがあります。

※「あ、ごはんに遅れちゃった」 by Sony α1 Ⅱ+50-150mmF2

仕事の遅れ

・仕事が思うように進んでいない。
・仕事以外のことで時間を使ってしまった。
・ちょっと急がないと厳しくなる
などといった仕事の遅れはあるでしょう。

遅れるならまだいいのですが、間に合わないということになると大きな損失です。
お客様にも迷惑をかけてしまいます。

この仕事の遅れをなんとかしなければいけません。

通常、仕事の遅れをなんとかするには、
・外注する、人に頼む
のほか、
・残業する
・土日に仕事をする
ということが考えられます。
しかしながら、これらをおすすめしません。

仕事の遅れがあったときにやってはいけないこと

独立後、仕事の遅れがあったとき、残業する、休日出勤するというのは、美しくないものです。
こういったことをやってしまうと、仕事の時間がついつい長くなってしまいます。

仕事の遅れを取り戻す際に、私がおすすめするのは、時間を増やさないこと。
ご自身が仕事をすると決めている範囲内で踏ん張りましょう。
そこで工夫をすることで効率化スキルが磨かれます。

時間内に踏ん張ることで、
・スピードを上げるように意識する
・なんとなくやっていたことをやめる
・本当は大事でないもので続けているものを捨てる
などといったことができます。

時間を安易に延ばすのは愚策。

仕事の遅れを感じたときがいわばチャンスなのです。
時間を延ばさずに踏ん張ってみましょう。

土日にやればいいやというのも禁止です。
仕事の遅れを感じたときにこそ攻めていきましょう。

そして、その仕事の遅れをちゃんと感じることが大事です。

 

仕事の遅れを予知

仕事が遅れているのに、それを感じないというのが大きな問題です。
直前に気づいたり、当日に思い出したりすると、もう間に合わないということになるでしょう。

または、仕事の質を落として、納品しなければいけません。
そうなると中長期的にも大きな損失です。

仕事が遅れているのか、このままでいいのか、だいぶ進んでいるのかといったことを感じるようにしましょう。
特に、「仕事が遅れている」と、早めに気づくと、いわば予知をすることが欠かせません。

仕事の遅れを予知するには、仕事全体を俯瞰しましょう。
俯瞰→予知→踏ん張る
ということで、効率化スキルを磨けるのです。
この繰り返しで強くなれます。
(さすがにあちこち行き過ぎたので、今週は踏ん張っております)

 



■編集後記
昨日は、小松から飛行機で帰ってきました。
帰宅し、ゆっくりした後、娘と買い物へ。
ママの誕生日を祝いました。

1日1新Kindle『1日1新』
スイカケーキ
小松空港
小松空港へのシャトルバス

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
出張から帰宅。
夕方に、ママの誕生祝の準備に2人で。
2人で寿司をつくり、ケーキをつくりました。
この日は当日のお祝い。
本格的にはサプライズ旅行を予定しています。