メール(チャット)のチェックはそつなくしておきたいものです。
私は受信トレイを空にするようにし、返信すべきメールがすぐわかるようにしています。
これをしないと、返信すべきメールを見逃してしまうでしょう。
メールチェックが甘いデメリットを挙げてみました。


※今の受信トレイ(奥は娘) by Nikon Z9+24-70mmF2.8Ⅱ

 

話が終わっていないメールを見逃す

もしメールのチェックがもれると、話が終わっていないメールを見逃すかもしれません。
・質問のメールをいただいた
・こちらがアクションしなければいけない
・なんらかの調整中
というようなものです。

こちら側でそのやりとりを止めてしまうことになるので、相手に迷惑をかけ、待たせてしまい、申し訳ないということになります。
そういったものがないようにチェックしましょう。

ただ、常にチェックというわけにはいきません。
私は、メール、チャットの通知をオフにしていますが、ちょくちょくチェックしています。
チェックしても返信しないと意味がないので、返信が漏れないようにしましょう。
ご自身のルールで。

夜は返信しない、土日は返信しないというようなルールは決めておきましょう。
もちろん内容によります。
急いでいるのに、ルールを貫き通すかどうか。
そこも決めておきましょう。

内容によるということは、メールのチェックはしておきたいということです。
チェックと返信をわけて考えましょう。

私は受信トレイを空にするようにしています。
メルマガや通知などのメールは、受信トレイに入らないよう、Gmailのフィルタを設定しているのです。
返信したメールは、アーカイブ(別の場所に保管)し、受信トレイから消します。
こうすると、メールが埋もれず、どれを返信すべきかがわかるのです。

なお、スマート受信トレイは使っていません。
非効率だからです。

お礼のメールを忘れる

メールのチェックを怠ると、お礼を忘れてしまうかもしれません。

・何かをやっていただいた
・質問に回答していただいた
・問題を解決してくれた
のに、そのお礼がもれてしまうのは、由々しきこと。
私はヘルプ、サポートの方にも、必ず返信するようにしています。
そうしたほうがいいということはなく、そうしたいからです。

喜びのメールをいただくこともあり、こちらもうれしくなります。
聞きっぱなしってことは結構ありますからね。

お礼のメールがなくても、つきあいが続くときは続きます。
(終わることもありえますが)
どこまで意識するかです。

依頼のメールを見逃す

メールをチェックが甘いと、せっかくの依頼のメールを見逃すかもしれません。
それなりに営業してメニューを出し、ときには発信を続け、それで依頼をいただいたのに、そのメールを見逃してしまうは由々しきこと。

もちろんその返信が遅れたからといって、その仕事を失うとは限りませんが、失うこともあるでしょう。

私は当日、遅くとも翌営業日には返すようにしています。
もしそれより早い対応を求められたら、それはもうしかたありません。

売上に影響しないかもしれませんが、私は、こだわりたいのです。

いいサービス・商品を提供していれば、いくらでも待っていただけるかもしれませんが……。

もし気がすすまない依頼、問い合わせなら、それが理由で返信が遅れるかもしれません。
しかしながら、そういったものこそ、すぐに返信したいものです。

依頼を見た瞬間に受けるかどうかを決められる
ということを目指しましょう。

そうなれば、自分の軸が定まるということです。

なお、「忙しくて」メールのチェックもできないという状況は、大前提でなくししましょう。



■編集後記
昨日は、家族で新潟へ。
新潟駅でレンタカーを借り、道の駅2つを回りつつ、村上へ。
ランチ→遊び場→トライアスロン受付と回り、ホテルに着きました。

1日1新Kindle『1日1新』
村上市屋内遊び場
家族で、村上すし誠
家族で、せなみの湯

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
昨日は、家族で新潟・村上へ。
娘は、1歳のとき以来。
当時のことは覚えていませんので、実質はじめて。
道の駅でアイスを食べ、団子を買い、焼き魚を食べ、村上では寿司屋、小学校跡の遊び場へ。
寿司屋は毎回パパが行くところ。
連れていけてよかったです。
のどぐろをもぐもぐと。