仕事道具を買うタイミングとして発売日というのもおすすめです。
悩まなくて済みます。

※発売日の仕入 by Sony α1 Ⅱ+50-150mmF2

 

もうすぐ新型が出るかも……

仕事道具を新しくしたいとき、その商品が発売されてからしばらく経っているということもあります。
そうすると、もうすぐ新型が出るかも……と思うかもしれません。

もちろん新型が必ずしもいいというわけではなく、新型が出てからのほうが、現行品を安く買えるということもあり得ます。
ただ、モヤモヤするのはいずれにせよ変わりません。

私のそうなったことがあります。
2024年10月に買ったイヤホン、Technics AZ80。
そろそろ新型が出るかも……と思いつつ、買いました。

案の定、新型(かつパワーアップして)としてAZ100が2025年1月に発売。
それでも買いました。
4ヶ月は長いですからね。

結果的にお気に入りのものを手に入れることができました。
今後は、1月(おそらく2027年)に発売されたらまた買えばいいのです。
発売日の波に乗ると悩みが減ります。

この波に乗っているのが、Apple製品です。

発売日に買う

昨日(2025年10月19日)も発売日でした。
買ったのは、iPhone 17 Pro、Apple Watch Ultra 3。

どちらも発売日に買うと決めています。
いつもこの時期であり、数種類が出ますので、その後から選びました。

iPhoneは、iPhone 17、iPhone 17 Pro、そして薄いiPhone Air。
Airにひかれましたが、動画性能で、4k120p、広角(広い範囲)が必要なので、Proを。
色はオレンジです。

Apple Watchは、Ultraのほうが電池は持ち、かっこいいので。
去年は出なかったので、満を持して買いました。
好みの新発売のバンドも一緒に。

もちろん発売日に買うと決めていて、あまり気が乗らないなら、買う必要もありません。
今はどんなものもそんなに劇的な変化はないのですが、色が変わるだけでも気分は変わります。
そして、性能の数値以上に使い勝手が変わっているものもあるので、買う価値はあるのです。

また仕事道具は消耗しますので、発売日(1年や2年)おきに買い替えるというのもおすすめです。
いずれにせよ発売日を過ぎて手に入らずモヤモヤするようなことを避けましょう。
発売日に手に入れるには、予約日が勝負です。

 

予約日が勝負

新商品には2種類あります。
予約しなくても買えるものと予約しないと買えないものです。
これがどちらになるかというのは商品によります。
意外と当日に買えることもありますが、買えないこともあるのです。

ただ手に入らないとなるとしばらく後になってしまうので、注意してしましょう。
今回、iPhone 17 Proはしばらく手に入らず、Airは今でも大丈夫な感じです。
同日発売のAirPodsPro 3は、しばらくかかります。
まあ、イヤホンは、AZ100のほうがお気に入りです。
(比較してみましたが、やはり音はAZ100が上かと。ノイズキャンセリングは同等です)

予約日に全力を尽くしましょう。
Apple製品で、iPhoneなら、9月の第2週の水曜日未明に発表され、金曜日から予約開始です。

カメラのレンズでも予約というものがあります。
たまに「今日から予約開始」ということもありますが。

そして、予約をキャンセルできるかも確認しましょう。
もしできるから予約だけして後で考えればいいのです。
(今回、Airも予約していました)

予約をキャンセルできれば、予約するリスクはありません。
予約しないリスクだけです。

Appleの場合、予約キャンセルはもちろんできますし、届いてから使っても、14日以内なら返品できます。
どうしても悩むなら、一度試してみてみるのもいいでしょう。
私もそうやってキャンセルしたこともあります。
(特に、小さいスマホじゃないと嫌な方も、今は大きいものしか基本的に出ないので、試してみてはいかがでしょうか)

予約して発売日の波に乗り、仕事道具の買い替えのタイミングとしましょう。



■編集後記
昨日は、iPhoneとAppleWatchの到着を待ちつつ、タスク実行デー。
到着、設定、YouTube後は、ランチして娘の学校公開へ。
戻って、Zoom個別コンサルティング。
3時間、法人のお客様の税務申告を。

夜は、届いた空の軌跡をちょっと。
眠くて、無念……。

1日1新Kindle『1日1新』
iPhone 17 Pro
Apple Watch Ultra 3
PS5 空の軌跡 The 1st

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
昨日の娘の学校公開は、理科でした。
先日、校庭で撮った虫の写真をスライドにするところを。
あまりかわいい虫がいなかったのが残念ですが。
そして、帰宅すると、「パパー、これ許可かどうかって」と。
娘の作品をコンテストに出す許可でした。
選ばれたようで。
もちろん許可です。