今やAIで書くこともできます。
ブログ、SNSなど量産できるのです。
それでもいいのか、自分で考えて打たないとダメなのか。
【私の】現時点の考えを書いてみました。

※手書きの味がある看板 by Leica M10+35mmF1.4
手書きじゃないと失礼
今やパソコンやスマホでブログやSNSを書きます。
これが手書きの手書きじゃないと失礼という時代もあったでしょう。
私が社会に出たとき(1997年)も、「手書きしなきゃ」「手書きしなさい」「手書きじゃないから間違えるのよ」と言われたものです。
DMの宛名が手書きだと、開けてもらえる確率が上がるということも言われていました。
本当かどうかわかりませんが。
手書きじゃないと失礼。
今はそういった風潮はほぼありません。
(なぜか、「電話のほうがいい」という風潮はありますが。電話のほうが失礼ですがな。)
むしろ、手書きだと、冒頭の写真のように味があり、おもしろみもあります。
あえて手書きにするのもいいんじゃないかと。
(怪しげなセミナーで、最後に署名が手書きっぽいのは、うさんくさいですけど)
パソコン、スマホが日常になり、それが普通になりました。
この過渡期という時期は、AIにもあります。
今がそうかなと。
自分で打たないと失礼・考えないとダメ?
メールを自分で打たないと失礼、内容を自分で考えないとダメという考えもあるでしょう。
ブログも自分で書かないと……という。
それなりの量であるブログ。
AIで書くと、3分ほどで書けました。
ただし、今もこのブログを私はタイピングしています。
スタバのスタンディングエリアで。
(テーブルがちと低いのが難点ですが)
自分で打たないと失礼とは思っていません。
AIは、速く書けるのでそれはそれでいいかと。
ただ、自分で考えないとダメとは思っています。
古いかもしれませんが。
ダメというのは、違いが出せないということ。
AIが書いたようなものってだいたい似てきます。
そりゃ、大多数の情報を集めたものでしょうから。
AIも個別にカスタマイズ、学習できるようになっていますが、いかに優れたAIでも、自分をそうそう学習できるものではありません。
それなりに生きてきて鍛錬してきているわけですから。
AIで書いたものは、それなりに修正が必要というのが現状。
となると、2000字前後のブログだと、その修正の時間を吸収できません。
たとえば、こう書いてもらいました。

なんかいろいろ修正したいです。
こういう問いかけの文章は、私じゃないですし、作業、生成という言葉も使いません。
「AIが書いた」って時点で修正したいんでしょうね。
そしてAIで書くとしてもネタは自分のほうがいいかと。
逆に、AIにタイトルをあげてもらい、そのお題で書くのがいいという方もいらっしゃるでしょう。
私は好きではありません。
その他、テーマ、目次がきっちり決まっていて書くというのも嫌いです。
へそまがりなので。
こういった性質があるので合わないというだけで、そうじゃない方もいるでしょう。
実際、AIにタイトル、見出し、概要を入れて書いてもらったとしても、やはり修正したいところがやまほどあります。
修正するなら、自分で書いたほうが速いというのが現実です。
タイピングがそこまで速くなければ、AIのメリットは出てきますが、むしろそうでないくらいのタイピングスピードは磨いておきましょう。
私もAIのスピードにはかないませんが、
・AIに書いてもらう+修正
と
・自分でタイピングして書く
だと、後者のほうが圧倒的に速いくらいにはしています。
他にも効率化できることは山ほどありますからね。
効率化できるとしても守るものはあります。
AIが便利でも守るもの
パソコンが便利でも手書きを守るということもアリです。
私は手書きが苦手なのでやっていませんが。
ただ、iPadにペンで書く、ペン対応のディスプレイは使うということはしています。
PDFの本の原稿に、ペンで注釈を入れるのはやはり便利です。
旅の予定もiPadに手書きしています。
ただ、これは、AIの精度が本当に上がったら、任せたいことです。
AIの活用を分けるとこうなります。
・現状で任せる
・精度が上がったら任せる
・精度が上がっても任せない
現状で任せるものは、たとえば、音声をテキストに認識すること。
これはほぼほぼの精度かと。
どっちみち手を入れますし、十分です。
これもブログのボリュームだと、修正の手間を吸収できません。
週刊noteだと、7000字前後、ブログ3記事分なので、吸収できます。
本だとなおさら。
自分が話すことなので、内容も問題ありません。
(AIには、一切変えないことを指定)

精度が上がったら任せるのは前述の旅の計画です。
ただ、望みは薄いかなと。
旅も、あんまり一般的な考えではないで。
AIの答えに満足しないところを目指したいものです。
誤字脱字チェックもAIの精度が上がれば……ですが、これも自分の感覚が違うので、任せないでしょうね。
余計なことも多いですし。
AIからアドバイスをもらうということもしません。
イラッとくるんで。
そもそも他の人になにか言われたくないですし。
それが正しいとしても。
ブログも精度が上がれば、書くことだけは任せる可能性はあります。
精度が上がればですが。
それでもネタは自分でしょうね。
ネタを思いつくのも楽しみですし(苦しみもありますが。まあ、苦楽はセットです)、違いが出るのもネタです。
精度が上がってもネタは任せません。
スライドをつくるのもAIでできないことはありません。
ただ、ネタは自分です。
AIでスライドをつくるコツ Claude Cowork
精度が上がっても任せないのは、写真。
写真は撮るのが楽しみですし、これも違いが出ます。
フリー画像やAIでつくった写真だと、その発信自体が他と同じように見えますからね。
精度が上がれば違ってくるかもしれませんが。
動画も同様で、AIでつくった動画の精度がさらに上がっても任せません。
自分で話します。
手書きとパソコンの両方を試すように、自分でやることとAIも試してきましょう。
そして、AIにも任せたくないものをつくっていきたいもの。
みながAIを使って大量生産している中、それこそが強みです。
■編集後記
昨日は、午前中に、井ノ上陽一税理士事務所見学会&セミナーを開催。
第1部は私、第2部は見学、第3部は妻という内容でした。
(動画は4/14から限定販売します)
その後ランチ会。
夕方から、カメライベントに参加。
■1日1新→Kindle『1日1新』 動画『1日1新セミナー』
カメラのコムロ イベント
モニターアームをセミナーで使用
PIE mania
■娘(9歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
午前中はパパとママがセミナーだったので(マンション内)、留守番。
来てもいいよとは言ったのですが、ひとりで遊んでいました。
夕方カメライベント中に見つけた、小籠包屋に今度行こうと約束、同じく見つけたアップルパイをお土産に買って帰りました。
■著書
『改訂版 税理士のためのRPA入門 ~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~』
『税理士は「話せなくても」うまくいく ―独立がより楽しくなるコミュニケーション思考―』
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
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AI時代のひとり税理士
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『ひとり税理士の仕事術』
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【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方
