疲弊せず店を開けておくには

常に店を開けておくようにしています。
ただ、店を開けておくと通常疲弊するもの。
そうならない工夫もしています。

※動画オンラインショップもオープンしています。　by　Sony α7cⅡ＋40mmF2.5

店を開けるメリット

常に店を開けておくメリットとして、「いつでもご依頼を受けることができる」というものがあります。
いつでもお役に立て、
売上になるということです。

土日であっても、正月であっても盆であっても、私は店を開けています。
このブログが途絶えることはありませんし（たぶん）、ホームページのフォームを閉めることはありません。

私がやっているメニューはすべて受付停止にはしていません。
いっぱいいっぱいになったら、そうするかもしれませんが、幸いなのか不幸なのか、そういう状態ではないのです。
毎日お買い求めいただいているわけでもありません。

ただ、店を常に開けていると、通常デメリットがあります。

店を開けるデメリット

店を開けているデメリットとは、通常は、
・人件費がかかる
・家賃がかかる
・時間がかかる
というものがあります。

そして、自分が疲弊してしまうということも店を開けるデメリットです。
ただ、私の場合は、人を雇っているわけでもなければ、場所を借りているわけでもありません。

お金がかかるとしたら、サーバー代、ドメイン代など年間 3万円ほどです。
それぐらいであれば全く問題ありません。
1日で割ると微々たるものですから。

そういう店にしておくというのも手でしょう。
「いや、うちの業界はそんなことできない」と思われるかもしれませんが、税理士業界だって、店を締めることはほとんどです。
（それが悪いわけではありません）

まあ、税理士業界にどっぷりでもありませんが。

ご自身がやりたいことをやりましょう。

そして、私は店を開けていても疲弊はしません。

疲弊しない店

私が店を開けていて、なぜ疲弊しないか。
完全予約制だからです。

急にどなたかがいらっしゃることはありません。
もしいらっしゃったとしても、出ませんし。
「今日、個別コンサルティングお願いできますか？」というのはウェルカムです。
最短で、40分後で受けさせていただいたことがあります。

セミナーも、まあ、できなくはありません。
どこかに来てというのでない限り。
Zoomならある程度できます。

思い立ったらお申し込みいただきたいと思っているのです。
先の日程になってしまうと熱も冷めてしまうでしょうしね。
なお、2025/12/31、2026/1/2も個別コンサルティングのご依頼をいただいております。
1/1は移動日なのですが、夜なら。

ご依頼があったら、店を開けるだけです。
いつでも仕事を受けることができるわけではありませんが、店は開けています。

休み明けということもありませんし、仕事がたまるということもなく、連絡がとどまるということもありません。

たとえば、今日（12月27日）、店を閉めていたら、次の返信は1/5ということもあるでしょう。
1週間も先の話です。
もちろん、こういうことは人を雇っていないからできること。
シフトや有給休暇を考えなくても済みます。

とはいえ、私ひとりなので、ずっと対応していると疲弊する可能性もありますが、ずーーと仕事をしているわけでもありませんし、適宜休んでいます。

そういう状態に自分がしたいので、疲弊しない道を選んでいるということです。

そして、何よりも疲弊するようなお客様からご依頼がないように強烈なバリアを張っております。
このブログやメルマガ、 YouTubeなどをご覧いただいた方であれば全く問題ありません。

・疲弊せずに店を開けられないか
・へとへとで休まないとしんどいということはない
・エネルギーチャージ（休暇）をしないとつらいという状態にならない
といったところも狙ってみましょう。

サステナブル（持続可能性）ってやつです。

 

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■編集後記
昨日は、早朝から仙台へ。
一足先早く私だけ。
終日、八木山動物公園にいました。
雪もぱらつき、寒かったです。

仕事は、発信、毎週のタスク、新セミナーの告知など。

1/21 ひとりしごとパソコンの基本セミナー

■1日1新→Kindle『1日1新』
ホテルモントレ仙台
みのりカフェ
八木山動物公園のレッサーパンダ（クルミちゃん、ティエンくん、アケビちゃん）

■娘(8歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
仙台に夜到着。
47都道府県目です。
本格的には翌日から