1日のいいスタートを切るために、なくしたいものがあります。
前日のダメージです。
次のようなものをなくすようにしています。

※走っても筋肉痛なく by Nikon Z9+14-24mmF2.8

筋肉痛

運動して翌日また翌々日以降に体が痛くなる筋肉痛。
前日のダメージです。
これがあると、仕事のいいスタートが切れません。
なくしたいものです。

私も昔はよくなっていましたが今は筋肉痛にならないようになりました。
トライアスロンをしているからなのか。
それだけではないと思っています。

今は、日々トレーニングをしているというわけでもなく、運動量は少なめです。
それでもなりません。
昨日はそれなりにハード(アップダウンの6km+急斜面の山往復)でしたが、まあなんとか。

私が考えるに筋肉痛は、体の使い方にも理由があるのではないかと。
力を入れすぎると、筋肉痛になりやすいような気もします。
いわば筋肉に頼りすぎると。
筋肉を使うから筋肉痛になるのです。

これは、トライアスロンの師匠の教えにもあり、「筋肉を使うから、君らは疲れるんだよ」と。
特に前太ももを使わないようにしなければいけません。

ただし、体の動かし方を身に付けるには、それなりの運動が必要ではあります。
動いてみて理解できるものでもあるので。

筋肉痛がない体づくり、目指してみていただければ。
まあ、昔は水泳でも筋肉痛になっていましたし、レースの翌日は、仕事の予定を入れておらず温泉に行っていましたけどね。

 

二日酔い

飲み過ぎてしまうと、翌朝気持ち悪くなってしまう二日酔い。
その二日酔いに、長らくなっていません。

今は基本的にお酒を飲まないから二日酔いにならないのも当然ではあるですが、その前からも気をつけています。
2杯に制限したときもありますし、1杯にしていたときも。
ましてや、違う種類のお酒を飲まないようにもしていました。

そして飲みの場に長くいない、二次会に行かないということも大事ですし、気が重い飲み会に行かないというのも大事です。
場に合わせて飲んでしまいますから。
「もっと飲もうよ」というような飲み会には絶対行きません。
酔っ払いがいる飲み会も。
(今でも、一緒にいる方が飲む分にはまったく問題ありません。飲んで豹変して怒られるのは嫌です)

夜遅くまで外にいるというだけでも疲弊します。
昔から終電で帰らない主義&タクシーで帰らない主義です。
終電はこみますし、リスクもあります。
カメラを持ち歩くようになってから、よりそのリスクが高まったので、なおさらやめました。

タクシーも待たされたり、無駄に高かったりしますから。

二日酔で気持ち悪くなって、朝、午前中、1日中動きが鈍るということはないようにしたいものです。

心のダメージ

前日からのダメージとして、心、メンタルのものもありえます。
嫌なことがあると、翌日も引きずってしまいがちです。
スパッと切り替えられればいい、寝れば忘れられるならいいのですが、そうでないことも多いでしょう。
私もそうです。
(だからこそ引きずるのでしょうが)

ただ、多少は切り替えができるようになりました。
早朝にメルマガやYouTubeをするからです。
(ブログは日中にすることが多く)

朝、発信するとなると、気持ちを切り替え、心を整えなければいけません。
そうでないと、そのダメージが発信に出てしまいますので。
発信して発散するというのはいいようでそうでもありません。

心のダメージをやわらげるためにも、朝発信する習慣もおすすめです。

そして、そういった嫌なことを避けていきましょう。
嫌な気持ちになったこと、落ち込んだこと、腹が立ったことが、また起こらないように、私はやらないことリストに入れています。
前日の行動を整えるということです。

朝の発信を先にはじめましょう。
そうすれば、発信する→整えなきゃ→心のダメージを避けなきゃと日頃の行動を見直さざるを得なくなります。

いいスタートを切るために早起きをするのが1つの方法です。
ただ、早く起きるだけではなく、前日のダメージをなくし、フレッシュな状態をつくりましょう。

 



■編集後記
昨日は、引き続き西ノ島。
朝食前にレンタカーをランで取りに行きました。
6kmほどアップダウンありでいい鍛錬に。
その後、朝食、チェックアウトし、摩天崖へ。
海鮮丼ランチのあと、夕方のフェリーで隠岐の島へ。

1日1新Kindle『1日1新』
家族で摩天崖
西ノ島 海とあいら
隠岐 羽衣荘

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
島根2日目。
西ノ島で摩天崖という場所に。
絶景を頂上から降り、パパは車を取りに登って、海鮮丼へ。
図書館があったので、行ってみると、スペースも快適で楽しめました。
夕方、フェリーで隠岐へ。
ご飯の調達に苦戦しましたが、なんとか。