MacでWindowsを使うことができるParallels Desktop、このおかげでMacデビューができました。
ただ、ここ数年は使っていません。

※MacとWindows(福井にて) by Nikon Z9+24-70mmF2.8

 

Macデビューは、Parallels Desktopのおかげ

2010年、Macを使いたいなと思った私の救世主となったのは、Parallels Desktopというソフトです。
このソフトを買って入れれば、Macの中でWindowsを使うことができます。

当時も今も私はWindowsが必須です。
Windows版のExcelを使いたいというときもありますし、税理士としての仕事でWindows でしか使えない会計ソフトや、税務ソフトがあります。
これは今もそうで、Windowsが欠かせないのです。

Macの中でWindowsを使えば1台で済みます。
しかしながら、もう私はParallels Desktopを使っていません。
今のところですが。
MacはMacで使っています。

MacはMacで使うようになった理由

私がParallels Desktopをやめた理由は、MacはMacだけで使いたいなと思うようになったからです。
余計なものを混ぜたくないなーと。

WindowsのExcelはともかく、会計ソフトや税務ソフトというのは、それほどかっこいいものではありません。
使い勝手もいいものではなく、そういったものをMacの中に入れたくなかったのです。

また、Parallels DesktopはMacにそれなりの負荷をかけます。
SSDの容量もそれなりに使い、どんどん増えていくことも。
メモリもMac側のものを使います。

もちろん、それを凌駕するだけのSSDやメモリを積めばいいのですが、MacでWindowsを使うために性能をアップさせ、Mac自体が高くなるというのが好きではありません。

また、Macの中でWindowsを使うときとWindowsだけで使うときとでは操作性が違いますので、そのあたりも気になっていました。
MacはMacで使い、WindowsはWindowsで使うのがいいかなというのが、現時点の結論ではあります。

なお、Parallels Desktopを使うということを否定するわけではありません。
私がそうしているというだけで。

いずれにしてもMac、Windowsの両方を使うのがおすすめです。

MacもWindowsも両方使うのがおすすめ

MacとWindows、それなりに違いがあります。
操作性も違いますし、画面も違うし、名称も違うのです。
そういった違うものを両方使うことによって、ITスキルが伸びます。

2台パソコンがあれば、リスクヘッジにもなりますので、ぜひ使ってみましょう。

私は両方それぞれよさがあると思っていますので、毎日両方のパソコンを今でも使っています。
旅先にも必要あればWindowsを持って行くこともあるのです。
今はWindowsのソフトの本を書いているので、Windowsを持ち歩くこともあります。

Windowsは、Macにはないタッチ操作があるので、そのタッチ操作を楽しむというのも好きです。
私が持っているWindowsパソコンはDellのXPS 13、MacはMacBook Pro 14インチです。

XPS 13はペン対応ではありません。
タッチのみです。
ペン対応のWindowsパソコンの中で気に入ったのがないので、現状はこうしています。

結果的に、出張先でMacはもちろん、Windowsも使いたく、iPadも使いたいなと思ったら、これら3つを持って行くことにはなります。
カフェにすべて持っていくということはなかなかありませんが。

ぜひ、両方のパソコンも使い、違いを楽しみながら学んでいきましょう。

 



■編集後記
昨日は、午前中に生成AIアプリづくりセミナーを開催。

午後は上野動物園で撮影。
夏休み前、目論見通りやや空いていました。
赤坂見附に寄って帰宅。
夜は、メルマガひとり税理士進化論4500号記念セミナーを開催しました。
朝告知して、ご参加いただき、なおさらありがたいです。

1日1新Kindle『1日1新』
Switch2 ドンキーコング ボナンザ
生成AIアプリづくりセミナー
メルマガひとり税理士進化論4500号記念セミナー

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
夜は、ドンキーコングを一緒に。
ちょっとだけでしたが。
夜にパパがセミナー開催でしたので。