アクセルとブレーキ、どちらも大事なものではありますが、ブレーキよりも私はアクセルを緩めることをおすすめしています。


※ヨガの会場へ by Nikon Zf+35mmF1.8

娘の自転車

私は生き方において、アクセルを緩めるようにしています。
これは娘の自転車でも伝えていることです。
娘も日常生活ではうまい場合にアクセルを緩めているのですが、自転車ではアクセルをゆるめず、つい夢中になり、ブレーキを急に踏んでしまいます。
ブレーキのタイミングがまだ遅いかなぁと。
たまに軽くぶつかっていますし。

ブレーキを踏む前に、自転車のアクセルであるペダルをこぐのをゆるめるということを教えています。
そのほうがスピードの調整が効きますし、ご存知の通り急ブレーキは危険だからです。

生きる上でもブレーキは避けたいものです。

ブレーキの負荷

生きる上でのブレーキとは、何かを急に止めてしまう、やめてしまうこと。
そうしてしまうと、その反動も大きいものです。
もちろん、やめたいものはやめてもいいのですが、そうでなければ、ブレーキを無理に踏んでしまわないようにしましょう。

習慣の継続も、急にやめるとまた始めるのは大変です。
自転車もブレーキを踏んで止まると、またスタートするときに負荷がかかります。

そして、急ブレーキ。
急ブレーキを踏まなければいけない状況は避けましょう。
心身ともに、赤信号ということです。

そうならないように、アクセルはゆるめておきましょう。

アクセルをゆるめる生き方

私のことを、毎日発信をしたり、いろいろやっていたりして大変だと見えるかもしれません。
そうおっしゃっていただくこともよくあります。
ただ、それなりアクセルはゆるめているのです。

瞬間的に全力を出してはいますが、基本的にはゆるゆるです。
そのかわり、ブレーキはほぼ踏みません。
アクセルだけでコントロールしています。

継続に関しても、もうしんどいと思う前に、アクセルを緩めましょう。
ブレーキを踏んでしまうと、そこから再スタートするのがつらくなります。
逆に、つらくなってブレーキを踏むことのあるものです。

このブログもアクセルはゆるめています。
ただ、ゆるめるにも流儀はあり、テキトーに、自分のことだけを書く、AIが書いたかのような文章を書く(AIに任せることも含めて)というわけではありません。

アクセルをゆるめつつも、前に進むといイメージです。
前に進まなかったり、倒れたりしたら意味がありません。

ちょうどよく、アクセルを緩くというスキルを意識して身につけていきましょう。

 



■編集後記
昨日は、午前中に野外ヨガ。
妻と2人で参加。
娘は見学。

スムージーつきで楽しめました。
その後、ランチ、買い物など。
フランフランでいいバッグを仕入れました。

1日1新Kindle『1日1新』
クラシックフラワー 2WAYキャリーオントート ダークグレー
アーバンスポーツパークでのヨガ
POP UP COUNTER サーモンアボカドサラダ

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
パパとママはヨガだったので、その周りで暇つぶしを。
退屈だったようで、「家にいればよかったー」とも。
その後、ランチは機嫌よく、アスレチックも。
ただ、シューズが必要で、取りに帰ることに……。
なおかつ、身長120cm制限があり、まだ望みのコーナーでは遊べませんが、もうちょっとです。