独立後、仕事中はイラッとしないで、機嫌よくしておきたいものです。
そうすれば効率も上がりまし、サービスの質も上がり、何よりも楽しくなります。
そのためにやっていないことをまとめてみました。

※機嫌よく仕事 by Sony α1 Ⅱ+50-150mmF2

目に入れない

イラッとくる可能性があるものを目に入れないようにしています。
たとえば、X、新聞、TV、ネットニュースといったものです。
意図せぬメルマガも、イラッとくることが多いので、即解約しますし、イラッとくる可能性が高いブログもSNSも目に入れません。
イラッとの理由は、「なんでこんなできごとが……」「こういう人もいるんだなぁ」「こういうこと書いちゃいけないかも」など、様々です。

インプット量が減るかもしれませんが、そもそもインプットは最小限でいいもの、アウトプット重視。
必要なものは、いずれにせよ入ってきます。
イラッとしてまでインプットする必要はありません。

もちろん、イラっときてそれを反面教師にするというインプットの方法もあります。
本の場合はどうするか、著者で読まないと決めている人は読まないですし、それでも調査のために読むというものもあります。
ただ、直接、接することはしません。

テキストだとまだいいのですが、YouTube、声や映像だとちょっとしんどいかもです。
もし必要があるなら、文字起こしの部分からインプットします。

インプット不足になる可能性を覚悟して、機嫌を整えているのです。
多様性がなくなるという考えもありますが、同じ方向性でも多様性はあるもの。
イラッとまでは含めなくていいかなーと思っています。

 

雇わない・外注しない

人を雇っていません。
その理由の1つは、イラッとしないためです。

私も聖人君子ではないので、イラッとくることもあるでしょう。
人を雇って、そうならないとは言い切れません。

だからこそ、人を雇わないようにして、自分でやるようにしています。

外注も同様です。
気になるところというのは山ほど出てきますので、今は必要最低限のことしかお願いしていません。
自分でやる手間をかかりますが、機嫌よく、コンディションを整えることを含めて、別の部分で効率化しています。

 

生成AIを使わない

生成AIはイラッとくるものです。
やはり細かいところが気になってしまいますし、適当な返事がくるのもイラッとくるのです。
間違いを指摘すると、「間違えてました」とあっさり手のひら返しするところも。
余計なことをするのも好きではありません。

私のプロンプトとやらがダメなのかもしれませんけどね。

それでも生成AIは使っています。
研究の対象でもあるからです。
ただ、必要最低限にしています。

「AIなんだからイラッとしなくても」と思われるかもしれませんが。

ITのほうがまだいいかなぁと。
そのITでもイラッとくるようなソフトを使わないようにしています。
だからこそ自分でつくることが多いのです。

何がイラッとくるか、まったくイラっとこない方もいらっしゃるかもしれません。
もし、仕事中にイラッとくるなら、それを元から絶ちましょう。
・仕事内容
・お客様
・しがらみ
・仕事環境
・仕事道具
などなど。
こういったものは大前提で整えています。
機嫌を優先することで、失うものもありますが、それを補ってあまりあるパフォーマンスを出せるはずです。

イラッときたことを書き留めておき、それをなくしていきましょう。



■編集後記
昨日は、朝、ひとり税理士実務セミナー【B/Sのチェックポイント】を開催。
その後は、家族で、買い物に。
動画は編集して、録画参加の方々へお送りしました。

1日1新Kindle『1日1新』
ひとり税理士実務セミナー【B/Sのチェックポイント】
Switch2でスパロボ30
さんまを娘に焼いた

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
午後から自転車で買い物に。
書店、カフェ、食材の仕入れを。
自転車の鍵が見当たらず、探していると、落とし物センターに届いていました。
バッグもポケットもなく、手に持っていたので……。
預からねば。
夜は、さんまを食べてもらいましたが、いわしのほうが好きだそうで。
いわしの蒲焼も同時につくりました。