GoPro HERO Session。動画のスクリーンショットを写真として活用。

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小型カメラのGoPro HERO Session。
手の平にのるサイズのカメラ。動画だけではなく写真を撮るカメラとしても使っています。
DSC05691
※自宅にて DSC-RX100M3

小型カメラGoPro HERO Sessionの使い道

GoPro HERO Sessionは、アクションカメラ(動きながら撮れる)、ウェアラブルカメラ(身につけられるカメラ)として、最小のモデルです。
気軽に持ち歩けます。
IMG 7430

・単体で防水10mまで
・ボタン1つで簡単操作
・74gという軽さ
・1440pとう画質
・ワイド(広角)で臨場感のある動画
・連続で2時間弱使える
という特徴です。

本体にディスプレイがついていないので、動画の撮影状況を確認できないのがちょっと不便ですが、iPhoneアプリにつなげば、ディスプレイ代わりにもできます。

GoPro HERO SessionにiPhoneをつないで、その模様をデジカメで撮っている写真です。
DSC05695

動画を撮るカメラとしてもちろん使っていますが、私は写真を撮るカメラとしても活用しています。

動画をスクリーンショットで写真として使う

動画がきれいになればなるほど、静止画として、スクリーンショットとして保存しても使えます。
今使っている機器の動画なら問題ないでしょう。

動画を再生し、好きな場面で停止し、スクリーンショットを撮れます。
(GoPro HERO Sessionnのボタンを押すと写真も撮れます)
EX IT 1

スクリーンショットを撮るのは、Windowsなら、
・PrintScreenキーを押してソフト(ペイントなど)に貼り付け加工して保存
・標準ソフトのSnippingToolを使って範囲指定して保存
という方法です。
範囲指定できるほうが使いやすいのでSnippingToolをおすすめします。

Macなら
・Command+Shift+4で範囲指定して保存
という方法です。

自分で撮る場合にも撮ってもらう場合にも動画は楽

自分で自分の写真を撮る場合にも使えます。
iPhoneやデジカメの自撮り写真だと、アップすぎて使いにくいです。
GoPro HERO Sessionなら、ちょっと話しておけば、広角で撮ることができます。

この記事の写真もGoPro HERO Sessionです。
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広角で撮れるとiPhoneやデジカメとはちょっと違ったアングルで撮ることができるので、写真としての活用の幅が広がります。

この記事の写真もGoPro HERO Sessionです。

【関連記事】Excelのほぼすべての操作をキーボードできるアクセスキーの使いどころ | EX-IT
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人に撮ってもらう場合も、ボタンを押して、適当に撮っておいてもらえばすみます。
先日のシーガイアトライアスロンでは、父にGoPro HERO Sessionで撮ってもらっていました。
この記事の写真もそうです。
【関連記事】ウェットスーツなしトライアスロンレポート—2016シーガイアトライアスロン— | EX-IT
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こんな写真も撮れます。
EX IT

動画で撮っておいて、あとで写真としてスクリーンショットで切り取ると、おもしろい写真、いい写真も撮りやすくなります。

GoPro HERO Sessionを前に買ったGoPro HERO4 Silverと比べると、
・安い(GoPro HERO Sessionは28,000円ほど。Silverは50,000円ほど)
・画質はやや落ちる(Silverは4kも)が、気にならないレベル
・単体で防水(Silverはアタッチメントが必要)
・軽い(GoPro HERO Sessionは74g、Silverは84g。アタッチメントつけると147g)
・小さい
といった違いがあります。

小ささ、単体での軽さ・防水、安さは魅力です。

【関連記事】身につけられる小型カメラGoPro比較。ロタトライアスロン本番で使ってみた! | EX-IT
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【編集後記】

昨日の夜は、Webセミナーを開催。テーマは出版です。
Preziというプレゼンテーションソフトを使ってみました。
面白い使い方ができるので、研究してみるつもりです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

Prezi
とあるWebサービス

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