4/15 ひとり税理士実務入門セミナー【オンライン】

税理士の「実務」では何をやっているか

税理士として独立するには、「実務経験2年」が必要です。
ただし、その実務経験にもいろいろな形があり、全体像をとらえ、すべてを自分でやるのは、独立後となります。

今回のセミナーは、
独立してからでないとわからない
税理士実務の全体像をお伝えするセミナーです。

法人の月次決算→決算→申告、その他の実務を中心に、所得税確定申告も含めて、
井ノ上が、「実務」でやっていること、考えていることをお伝えします。

個々の論点を深く取り上げるのではなく、
税理士実務の全体像を俯瞰していただけます。

予定している内容は次のとおりです。
（税理士業務入門セミナーより一歩踏み込み、事例を使いながら、
申告実務を取り扱います。
税理士事務所を経験していない、税理士事務所で担当を持っていない方におすすめです）

〇税理士の実務のキホン
・税法とサービスのバランス
・税務調査をどう意識するか
・損害賠償事例・懲戒処分から考える実務
・通達、慣習の考え方
・わからないことがあったときは
・〇〇を間違えないことに集中

〇税務調査の実務
・税務署とのやりとり
・調査前にやること
・調査中にやること
・調査後にやること
・修正申告

〇契約時の実務
・受け取るべき資料、データ（謄本、定款、過去の控）
・確認すべきこと
・会計ソフト、税務ソフトの設定

〇月次をやる場合の実務
・チェックすべき事項
・勘定科目の使い方
・税務申告と月次決算のさじ加減

〇法人税の税務申告実務
・初期に確認すべきところ（株主、繰越、中間納付額等）
・最低限必要な別表
・意外とてごわい地方税
・内訳書はどこまでつくるか
・概況書の考え方
・決算確定と税務申告の流れ
・提出、納税の流れ

〇消費税の税務申告実務
・初期に確認すべきところ（基準期間、中間納付額等）
・簡易か原則か
・消費税課税区分のチェックポイント

〇その他の実務
・届出書、申請書、更正の請求
・年末調整（資料の集め方、処理、還付）
・所得税確定申告
・源泉納付（原則、特例）
・償却資産申告書
・法定調書

〇個人事業の場合の実務
・法人との違い
・個人ならではの論点

※セミナー情報は、ご登録いただいた方へ随時メールでお伝えいたします。
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※日程の都合が合わない方は、マンツーマンの個別コンサルティングもございます。
より綿密にニーズに応えることができます。

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セミナーの開催方式

オンライン（Zoom）で行います。
（セミナーは、質疑応答部分を除いて録画させていただきます。）
パソコン、タブレット、スマホで参加可能です。
※詳細な接続方法は、入金完了メールにてお知らせします。
※音声やチャットにてセミナー中やセミナー後に質問ができます。

ネットのトラブル、予定変更等やむを得ない事情でセミナーに参加できない場合は、録画をご利用いただくことをご了承ください。

セミナーに必要なもの

事前にお送りする資料（申告書等）をプリントアウト、または、タブレット等で書き込めるようにしておいていただけないでしょうか。

詳細は、入金確認メールでもお伝えします。

セミナー詳細

日時：4/15（水）13:00-17:00

参加費： 27,500円（消費税込）

→お申し込み後3営業日以内にクレジットカード決済またはお振込み

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キャンセルについて：キャンセル料は以下のとおりとなっております。
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当日:100%