Home ■ITMac MacBookで重くて高いProを選ぶべき理由【Nano-texture】

MacBookで重くて高いProを選ぶべき理由【Nano-texture】

by 税理士 井ノ上 陽一

Mac(ノートブック)選びで、今ならProをおすすめします。
その理由はNano-textureディスプレイです。

※Nano-textureなし・あり by Sony α1 Ⅱ+24-105mmF4

MacBook AirとPro

MacBookの現状の選択肢は、AirとPro。
ざっくりとその違いは、Airのほうが安く、薄く、軽いということ。
比較するとこんな感じです。

性能は、Proが上なのですが、高くなるのがネック。
そして、そこまでの性能が必要かどうか。
M4のAirでもほぼ十分です。
(動画編集、大量の写真編集がなければ)

私もAirを使っていた時代があります。
ただ、「安い」には注意しましょう。
Airの最安値164,800円は、SSDが256GB、Proの最安値248,800円は、SSDが512GBです。

それでも差がありますけどね。

そして、Proを選びたい理由の1つは、Nano-textureです。

ProにしかないNano-texture

Nano-textureとは、ディスプレイの種類。
カスタイマイズできる選択肢です。
このNano-textureは、Airにはありません。
戦略的なものか、技術的なものか。
元のディスプレイもAirとProでは違うので、技術的なものでしょうね。

比較するとこんな感じです。
Nano-textureは反射しないのです。

外でパソコンを使うこともある私としてはうれしいポイント。
今後は、全部これだなと思っています。

黒い画面だとなおさら。
パソコンの写真を撮ることも多く、そんなときにも役立ちます。

いやいや、外でパソコンを使うことはないし……という方もいらっしゃるでしょう。
室内でもNano-textureの効果はあります。
このように映り込まないのです。

黒い画面だとこんな感じになります。
まあ、気にならないと言ったらならないのですが、こういう世界があると知ると気になるものです。

このNano-textureはデメリットもあります。

Nano-textureのデメリット

Nano-textureは、
・+22,000円
・10日ほどかかる
・やや暗くなる
というデメリットがあります。

22,000円の価値があるかどうか、私はあるという判断です。
問題は、納期。
パソコン、すぐ欲しいじゃないですか。
通常は、翌日届きますが、Nano-textureありだと、それが10日も……。
発売日に!と思っても10日かかります。
(今後は我慢しますが)

AppleStoreの店頭に在庫がある場合もありますが、店頭で聞かないとわかりません。
ビックカメラにもカスタマイズモデルであるものも。

そして、整備済品(箱の損傷や返品されたものをAppleが整備)なら、即届くものもあります。

Nano-textureの画面は、やや暗めです。
この写真でも比べても、ちょっと暗いかと。
まあ、気にならないといえば気にならないのですが。

Mac選びにNano-textureも考慮してみていただければ。
YouTubeでも先日取り上げました。

 



■編集後記
昨日は、午前中に2件、午後に1件の個別コンサルティング・面談。
午前中は税金関係でした。
前日からの36時間ファスティングが朝9時に終わり、ちょっとずつ食べています。
夜は、花火を。

1日1新Kindle『1日1新』
UGREEN 300W 充電器
NEEWER 95mmフィルター
太陽のたまご

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
終日、みんなで家の片付け。
日曜日に娘の友だちが遊びに来るからです。
リビングのパパのものは寄せて布をかけて、なんとか……。
お菓子やスイカも一緒に買いに行きました。
夜は花火を。
寒くて、途中まででしたが。

 

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