Excelで複数の表を作成する事例ーピボットテーブルとマクロの組み合わせー

データから表を作るには、ピボットテーブルが最適です。
実際に使う場合には、複数のピボットテーブルでさまざまな分析ができるようにし、それらをマクロを使って更新するようにしています。

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複数のピボットテーブルを作る

まずピボットテーブルを作成します。

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日付別の売上を集計しました。
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このシートをコピー(Ctrlキーを押しながらシート見出しをドラッグ)します。
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コピーしたシートのピボットテーブルの組み合わせを変えて、商品別売上を作成し、シート名を変更します。
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同じように[商品別]をコピーし、
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担当者別の売上を集計します。
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------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

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このように複数のピボットテーブルを自由に作ることができるのです。
集計したいものがあれば、元の[顧客データ]にデータを追加します。
データに項目があれば、なんども、どんな組み合わせでも集計が可能です。

[更新]が必要

データを追加した場合には、ピボットテーブルを[更新]しなければいけません。
スクリーンショット 2012 05 31 6 02 00

[更新]はピボットテーブルを右クリックして[更新]を選びます。
WS000000

複数のピボットテーブルがある場合でも、同じ範囲から作られているものであれば、その中の1つを[更新]すれば、すべてのピボットテーブルを更新できます。
こういう理由があるので上記のようにシートをコピーして作った方が楽なのです。
(同じシート内にコピーすることもできますが、ピボットテーブルの組み合わせを変えたときにエラーが出る場合があります)

ピボットテーブルとマクロの組み合わせ

今回の事例は、実際にお客様に導入しているものです。

日々、データを入力し、集計表で業績を把握していただいています。
この場合、毎回、ピボットテーブルのシートに移動して[更新]をするのは面倒ですし、手間がかかります。

そこで、簡単なマクロを組み合わせています。

次のように[更新]というボタンを作り、これを押すと更新されるようにしています。
(ショートカットキーを設定することもできます)
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マクロとしては、ごくごく単純なものです。
ピボットテーブルのうちの1つを更新するようにしています。

Sub Macro1()

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Worksheets(“日付別”).PivotTables(“ピボットテーブル1”).PivotCache.Refresh

End Sub

複数の組み合わせの表をマクロだけで作ろうとするとかなり大変です。
ピボットテーブルで作ってマクロで更新した方が楽でしょう。

ピボットテーブルとマクロは、6/16にセミナーをやりますので、是非活用ください〜。
(別々のセミナーですので、どちらか1つの参加でも大丈夫です)

☆6/16 午前 経理&会計のためのピボットテーブル入門セミナー お申し込みはこちら 残席3名
☆6/16 午後 経理&会計のためのマクロ入門セミナー お申し込みはこちら 残席2名





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【編集後記】
昨日の午前中に新しいプロジェクトの打ち合わせ。
まだ実現するかは分かりませんが、楽しみです。




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