たばこと酒

10年前、父が大手術をしました。
食道を摘出したのですが、14時間くらいかかったと思います。
主な原因は、たばこと酒
仕事の関係上、切っても切れないものだったのでしょうけど。
幸い現在も元気ですが、たばこは一切やめ(てるはず)、お酒は飲んでいます。
さすがに飲む量は減りましたが。
私はというと、たばこは全く吸わず、お酒もほどほどです。
たばこは、F1のスポンサーでたばこメーカーが多かった時期に、興味本位で試してみましたが、おいしいと思わなかったので・・・。
遠く離れた日本の青少年(当時)に海外のたばこも試させる広告の威力恐るべしです。
酒は、普通くらい飲んでいたのですが、税理士試験(27歳~)を勉強し始めたくらいから、必然的に量が減り、現在もそのままです。
最近は、独立して、仕事量が増えたため、また、早起きのため、さらに減った気がします。
たばこと酒のスタンスが、前述の父と関係あるかというと、多少は・・・。
たばこは、小さい頃からやはりにおいが苦手でしたし、酒は、夜遅くなったり、飲んでいるときは、まじめな話(物買ってもらうとか)はできないというイメージはありました。
ちなみに、私は酒を飲んでも変わりません。(変わってないと思います。)