決算書の作成と税金の計算

今朝、いろいろネットを見ていると、
「税理士は、会社が作った決算書に基づいて税金を計算」

という文章が目に止まりました。
確かによく見る文章なんです。
税金の計算のシステムは、完成した決算書の数字を使って計算するようになってますし。
ちょっと違うかなぁと。
ただ、会社(=お客様)の方で、正しい決算書が完成するということは、上場企業等を除くと
非常に少ない例だと思います。
となると、税理士がどこからサポートするか?
カレーでいうと、
材料選んで、切って、炒めて、煮込むまでが決算書

ルーを入れて、混ぜて、味付けを多少するのが税金の計算

という気がします。
いい材料ではなかったり、具の組み合わせが悪かったり、
大きく切りすぎたり、炒め方が足りなかったり、
煮込む時間が少なかったりすると
おいしいカレーはできないわけです。
ルーを入れる段階では、そんなに味の調整はできませんから。
・・・例えはともかく、
税金の計算だけだと、節税も間に合わない場合もあります。
また、税金を支払うために決算書を作っているわけではありませんし。
私としては、決算書の作成、その前提である月次決算のサポートも必要だと
思いますので、
毎月、訪問しているわけです。