残業に対する考え方

昨日,とある方から聞いた話で,
その方の会社の社長が,
「新人にやってもらう仕事を増やそう。
1時間残業するくらい仕事があった方がいい」
と言ったそうです。
残業代を払うかどうかは不明ですが・・・。
経営者側からすると,
同じくらい金額を払って,長い時間働いてもらった方が
得だという感覚があるのかもしれません。
例えば
30万円(+残業代)払って,11時間(3時間残業)→100の成果
という現状を
もし,
30万円払って,8時間(残業なし)→120の成果
にできれば,
経営者にとっても従業員側もとっても,
理想的な状況です。
やはり1日を仕事だけで終わるのはもったいないと思います。
買い物をする
家族と過ごす
友人と会う
勉強する
など
残業がないことで,
有効な時間の使い方ができます。
もちろん,経営的にも,人件費への投資効率を高めることになりますしね。
※人件費は,コストではなく投資と考えてます。
そして,同じ時間で100,120の成果が出るようになったら,
給料を30万⇒40万にすればいいのではないかと思います。
ただし,時間を減らし,効率を上げるのは,
双方のバランスを取って,
段階的に行うことになると思います。
時間だけを優先し,「残業なし」としても,
成果が大幅に落ちては仕方がないですから。
また仕事量がそのままで,時間だけを制限しても,
早出残業などの原因になります。
私自身は,いくら効率を上げても深夜を含む一定の残業があり,
それが2,3年続くとなったとき,
躊躇なくその職場を辞めました。
終身雇用の職場でしたが・・・。
正しかったかどうかはわかりませんが,
その時の判断が,
今につながっているので,よかったのだと思います。
今は経営者側の立場で,スタッフを雇っていますが,
残業禁止です。
今後は,
残業がなく,
十分な成果を出し,
十分な報酬を払うことができる

職場を目指してます。

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井ノ上陽一のVALU
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