【税理士の実務】早期の月次決算

2009-4-8 2nd ENTRY
今週はお客様訪問の予定が多い週です。
3月分の月次決算についての打ち合わせがメインとなります。
月次決算は自社の業績を把握することが目的ですので,
早期に完了させることが理想です。
その月次決算体制の構築を推奨し,サポートしていますので,
この週に打ち合わせが集中することはうれしいことです。
明日はお客様の予定は入れていませんが,
明後日は,3月決算のお客様の月次決算を行い,営業会議に出席します。
その場で資料を作り,私の方からも1年間の業績及び今期の計画等について
コメントさせていただくことになっています。
早期の月次決算のポイントとして改めて考えると次の3つが挙げられると思います。
1 トップの意識
 やはりトップ(経営者)が月次決算について理解を示し,経営数値として把握するか
 が重要です。

2 会社全体の意識
 トップ又は経理担当者だけでは,早期の月次決算は困難になります。
 営業担当者その他すべての社員の方の協力が必要な場面も多いです。(経費精算等)
 また,請求書を早期に発行してもらうなど取引先の協力が必要になる
 場合もあります。

3 ある程度の割り切り
 意外と重要なのがこの割り切り。
 1円単位まで正確に算出した月次決算でも完成が翌月下旬となっては
 意味がありません。
 100%でなくてもそのときの実績を把握するのが先決です。
また,私が早期の月次決算を導入する理由は
私自身も行うことにより,そのメリットを享受しているからです。
今は,顧問契約のお客様だけではなく,
単発で月次決算体制の構築を行うコンサルティングも
受け付けています。




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