【税理士】やめても問題のない仕事

経理事務は,
昔は手書きで行っていましたが,
現在は,ほとんどPCで行っており,
PCでは,会計ソフト,EXCEL等を使用します。
先日,お客様を訪問したときに
経理担当者の方に見せていただいたのが,
とある手書きの集計表。
会計ソフトで管理していますので,特に必要がないものだったのですが,
その担当者の方が,前任者から引き継ぎを受けてから,
ずっとその集計表を作っていたということでした。
つまり,手書き時代の名残です。
そのお話を聞いたときから,即その業務をやめていただいています。
税金・会計上必要なく,
会社の経営や経理業務でも必要ない業務は,
やめても問題がありません。
「忙しい人たちはやめても問題のない仕事をいかに多くやっているかは驚くことである」
とドラッカーも言っています。
経理業務は,業歴の長いお客様ほど,それまでの流れで継続して行っているものが多いです。
その業務が税金・会計上必要かどうかは,税理士が判断すべきこともあります。
そのためには,どういう業務を行っているかのヒアリングをしたり,
「この業務は税金・会計上必要ですか?」という質問を受けやすいようにすることを
心がけています。
逆に言うと,経営者や経理担当者は,
顧問税理士に「経理業務をもっと効率化できないか?」と質問すべきでしょうね。
こういうやりとりをすることで,経理業務は意外とシンプルにすることができます。