大まかに数字を見る

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この税理士業界に入ったときに戸惑ったことの1つが,
経営者は数字の1円単位までを気にしないこと。
少なくとも会話の中では,大まかな数字で捉えます。
経営は大きな流れで見ることも重要ですので,当然のことです。
例えば,試算表等を見て,打ち合わせをする際に
1円単位まで読み上げる必要はなく,
万円又は千円単位で十分です。
ただし,この「大まか」というのは,
「数字を見る」際のみ当てはまるもので,
「数字を作る」際(=決算書や申告書を作る)は「細かく」1円単位まで捉える必要があります。
たまに数字を大まかに作っているケースもありますので・・・。
打ち合わせ資料は「数字を見る」ために作りますので,見やすさを考慮し,
千円単位で作成するケースが多いですね。

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税理士 井ノ上 陽一
1972年生まれ。大阪生まれ宮崎育ち東京在住。 ひとりビジネスを、時間・お金の両面でサポート。 ・株式会社タイムコンサルティング代表取締役 ・アイアンマン(スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km) ・著書に『AI時代のひとり税理士』『ひとり社長の経理の基本』、『社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ』、『ひとり社長の経理の基本』,『新版 そのまま使える経理&会計のためのExcel入門』ほか。 さらに詳細なプロフィールはこちら