・PCのスピードを決める要素


独立して一番大きいのは、IT関係の投資を自分の意志でできること(笑)。
独立以来使っているモノで最も投資して良かったと思うのは、PCです。
いまやPCなしでは仕事はできません。
iPadやiPhoneよりも、まず仕事上メインで使うPCに投資すべきだと思います。
(私が新しいもの好きだと言うことを差し引いても・・・)
優先するのは、スピードです。
起動が遅い、処理速度に時間がかかっては、たとえ数秒でもそれが積み重なると大きな差になります。
スピードを左右するのは、基本性能、メンテナンス、時間の経過による劣化です。
細かく書くとさらに見るべきポイントはありますが、簡単にそれぞれについてまとめてみました。
●基本性能
基本性能で重視すべきなのはCPU、OS,メモリ。
CPUには、Corei(i3,i5、i7)、core 2 duo、Atomなどがあります。
私が使った感じでは、最新のCore iシリーズはやはり速いです。
軽量ノートPCに搭載されているAtomは、価格や軽さを重視しているため、処理速度は犠牲になっていると聞きます。私はAtom搭載PCを買ったことがありませんし、個人の使用状況によっても速度は異なると思います。
OSについては、現在、Windowsは、新しいものから、Windows7、WindowsVista、Windows XP・・・があります。
Vistaは基本設計上、処理が重く、PCの性能を要求しますので、XPを使ってらっしゃる方も多いです。
しかし、Windows7は、処理も軽く、検索性能なども優れています。
Windows7のすすめ【動画あり】
Windows7のXPモードを使ってみました
ソフトの対応が気になるところですが、それをクリアすれば、間違いなくWindows7がおすすめです。
メモリについては、多ければ多いほど処理が早くなります。
HDD(ハードディスク)だけが多くても、メモリが少なければ総合的な処理速度は遅くなります。
人間にたとえると、
 メモリが多い=頭の回転が早い
 HDDの容量が多い=記憶していることが多い
という感じです。
メモリの量は、GB(ギガビット)で表現され、今のPCだと2GB~4GB以上はあります。
通常、2枚のメモリを搭載するので、4GBだと2GB×2です。
比較的安価(2GBで5,000円~1万円)でPCの速度を上げることができます。
ただし、注意点が3つあります。
1 PCにより搭載できるメモリが異なる
2 OSの種類により、有効なメモリの量が異なる。
 (OSは32bitと64bitの2種類があり、32bitだと、3.5GB程度までしかメモリが作動しません。搭載することはできるようです。4GBのメモリを積むには64bitである必要があります。)
3 同じ容量のメモリでもDDR2、DDR3といった規格の違いがある(DDR3の方が速い)

●メンテナンス

今のPCはHDDの容量が大きいので、無駄なデータの削除は、以前ほど必要ではありません。
しかし、HDDの整理は必要です。
オススメなのはデフラグ。
HDD内のデータを整理してくれ、ゴミなどを削除してくれます。
むかーし、記事を書いていました。
デフラグ~パソコンの中の掃除
どのバージョンのOSにも標準でついている機能です。
「デフラグ (OS名)」で検索すると、詳しい操作方法が出てきます。
●時間の経過による劣化
データやアプリケーションを保存し、動かす場であるHDD(ハードディスク)は、時間の経過とともに劣化していきます。
HDD又はPC自体を買い替えるのが処理速度を高める秘訣でもあります。
HDDを買い替えると、ソフトもすべて入れ直すことになりますが、そのまま移行できる引っ越しソフトもあります。
重量や大きさといった要件も買い換え時には合わせて検討する必要があります。
PCにスピードを求めるのは、PCにできることはPCに任せるためです。
・人にしかできない仕事は人がやる
・PCにもできる、PCがやった方が速くて、正確なことはPCがやる
というのが仕事全体のパフォーマンスを高めると思います。
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【編集後記】
今日の夕飯は、ざるうどんと鯛の塩焼き、もずく。
ざるうどんは、わかめ・モロヘイヤ・オクラをゆでたものをトッピング。
その場の思いつきでしたが、結構おいしかったです
レギュラーに昇格かも。
今日は、朝ラン、夜スイム。
運動量が増えると食べる量も増えます。

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