・税金の計算構造と経営活動の矛盾

「利益は増やしたい。」「税金は減らしたい」というのは、矛盾する考え方といえます。
これは税金の計算構造を考えると明らかな事実です。
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【今日のテーマ】
・税金の計算構造と経営活動の矛盾
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税金の計算構造
税金は基本的に次のような式で計算されます。
所得(利益)に税率をかけたものが税金です。
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所得が増えれば、税金も増えます。
(所得に応じて税率も上がるので、ますます税金は増えるしくみです。)
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逆に、所得が減れば税金も減ります。
税金を支払いたくないのなら、所得を減らせばいいのです。
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経営活動との矛盾
会社で考えると、その目的の1つは所得(利益)を増やすことだと言えます。
経営がうまくいけばいくほど、所得(利益)は増えていくのです。
しかし、その一方で、税金を減らしたいと思われる方も多いでしょう。
次の図のように所得を増やして、税金を減らすのは、矛盾することです。
それでも、これを目指していることが多い気がします。

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「所得を増えれば、税金が増える」のが原則です。(例外はあります。)
これを念頭において、税金のプレッシャー、税金の支払に耐えなければいけません。
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この関係と会社に残るお金を考慮しながら、効果的なバランスを見いだすのが節税です。
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【編集後記】
日曜日は恒例のトライアスロン・バイクの練習でした。
ショップで習ったメンテナンス(洗浄・注油)をしっかりやると、かなり走りやすくなります。
やはりメンテは重要です。