Google+について、サークルを中心に現時点の見解をまとめてきました。
今回は情報共有先を違った角度から整理してみました。
・Google+のしくみ その1 サークル
・Google+のしくみ その2 お互いのサークルによる共有情報の違い
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【今日のテーマ】
・Google+のしくみ その3 情報共有先の指定
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サークルによる情報共有先の違い
一覧にまとめたのが、次の表です。
AからDのユーザーが自分のサークルに入っているか([自分のサークル])、自分をサークルに入れているか([相手のサークル])を、まず示しています。
Aは、自分のサークルに入っています。相手がこちらを入れているかは関係ありません。
Bも自分のサークルに入っています。
Cはサークルに入れていませんが、こちらをサークルに入れてくれています。
Dはサークルに入れてなく、こちら側もサークルに入れていません。
Eはサークルに入れてなく、Aのサークルに入っているユーザーです。
○サークル(Aを含む)を指定

Aには情報共有できます。Bはこのサークルに入ってないので、共有されません。
○『あなたのサークル』

これを指定する(『』つきはGoogle+上の指定先です」)と、サークルに入れているA、Bに情報共有できます。
○『一般公開』

これを指定すると、サークルに入れているユーザーA、Bと、こちらをサークルに入れてくれているCに情報共有できます。
こちら側への片思いでも対象になります。
このパターンが、Twitterに似ているかもしれません。
○『友だちの友だちサークル』

これを指定すると、サークルに入れているユーザーがサークルに入れているユーザーにも情報共有できます。
例えば、Eは、こちらがサークルに入れてなく、Eもこちらをサークルに入れていません。
まったく関係のないEにも、情報共有できる(されてしまう)わけです。
サークルに入れているユーザーが多い人を、自分がサークルに入れていれば、情報が広範囲に拡散されることになります。
使い方に注意しなければいけないでしょうね。
まだ、この方法は使っていません。
まったく関係のないユーザーからの情報共有は、[サークル外から]というところに表示されます。
情報ごとに非表示にすることもできますし、迷惑な情報、関係ない情報を大量に流す人がいればブロックすれば大丈夫です。
そのうち、出てくる気がしますけどね。
Google+、グループビデオチャットや、Twitter・FaceBookとの連動、iPhoneアプリ、Androidアプリなどいろんな使い方ができそうです。
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