脳を刺激！思わぬ情報をインプットできる「ランダムウィキペディア」

最近はまっているのは、「ランダムウィキペディア」です。
クリックすると、ランダムでウィキペディアを表示してくれます。
まったく恣意性のないインプットなので思わぬ発見があり、おもしろいです。

 

ウィキペディアとは

ウィキペディア（Wikipedia）とは、ご存じのとおり、ネット上の百科事典です。

ウィキペディアによると、

”ウィキペディアは、信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げることを目的とするプロジェクト、およびその成果である百科事典本体です。”

とあります。

ネットで検索すると、このWikipediaが出てくることも多いでしょう。

 

思わぬインプット

世の中のインプットは、なんらかの恣意性、思惑があります。
新聞、TVなどのニュースも公共なもののようで、実はそうではない部分があります。
（報道の偏りはまちがいなくあります）

ランダムにインプットしているようで、同じようなもの、恣意的なものをインプットしている可能性があるのです。
（ブログや書籍も偏りはありますが、その偏りがよさであって、ニュース等とはまた違います）

まったくランダムにインプットできるものは意外と少ないでしょう。
そこで、ランダムウィキペディアを使っています。
（私の造語です）

クリックするたびに、こんな感じでページが表示されるのです。

おそらく普通に生きていたらめぐりあわなかったであろう情報に出会えます。

 

ランダムウィキペディアのやり方

次のように設定すれば、ランダムウィキペディアができます。

このURLにアクセスすれば、ランダムに表示されるのですが、毎回貼り付けなければいけません。

ja.wikipedia.org/wiki/Special:Randompage

そこで、ブックマークにURLを埋め込みます。

IE（インターネットエクスプローラー）の場合

・ウィキペディアの適当なページをお気に入りに入れます。
（お気に入りバーだと便利です）

・お気に入りを右クリックして、［プロパティ］、

URLの部分に、さきほどのja.wikipedia.org/wiki/Special:Randompageをはりつけて［OK］を押してください。

Mac Chormeの場合

Chormeも、ブックマークを右クリックで［編集］、

URL貼り付けです。

Mac　Safariの場合

Safariも、ブックマークを右クリックで［アドレスを編集］、

URL貼り付けです。

iPhoneの場合

iPhoneアプリのWikipanionなら、

アイコンをタップし、

［任意のページ］を選ぶと、同じようにランダムウィキペディアができます。
1ステップ多いのが気になりますが、iPhoneでやるならおもしろいかもです。

まったくしらない情報が出てきて、脳が刺激されるような感覚もあります。
ぜひやってみてください(^_^)

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【編集後記】

昨日の午後に、新刊の打ち合わせ。まだ企画段階ですが、ちょっと変わったものになりそうです。
その後は、取材を受けました。こちらもおもしろくなりそうです。
夜は、一足早く今回の出版のお祝いを(^_^)

【1日1新】
※詳細は→「1日1新」
ジョエル・ロブション