Excelで最もシンプルかつ役に立つ2つのキー

昨日、ショートカットキーの記事を書きました。
ダウンロードできるファイルでは、さまざまなショートカットキーを紹介しましたが、最もシンプルかつ、役に立つキーは他にもあります。

Excelショートカットキーをどうやって覚えるか?ー「おすすめショートカット キー」がダウンロードできます

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基本的な2つのキー

意外と役に立つのは、EnterキーとEscキーです。
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使ってらっしゃる方にとっては、「なーんだ」と思われるかもしれません。

Enterには、「OK」や「yes」、Escには「キャンセル」「NO」という意味があります。
例えると、EnterはAボタン、EscはBボタンです(^_^;)

こんなところで使える

例えば、Excelファイルを編集した後、そのファイルを閉じようとすると、こういったボックスが出てきます。
スクリーンショット 2012 02 17 8 05 52
このときには、カーソルが[保存]にありますので、Enterを押せば、保存されます。
Escを押せば、このボックスが消えます。

わざわざマウスでカーソルを合わせなくてもいいのです。

Enter、Escではなく、「S」、「N」を押しても操作できます。
[保存(S)」、「保存しない(N)」と表示されているとおり、「S」だと保存、「N」だと保存しないとなります。
スクリーンショット 2012 02 17 8 05 52


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こういったセルの書式設定のボックスが出てきたときも、Enterで「OK」、Escで「キャンセル」の操作ができます。
スクリーンショット 2012 02 17 8 10 02

もちろん、マウスでOKをクリックした方がいい場合もありますが、どちらも使えるようにしておくと、いいと思います。

ショートカットキーと組み合わせる

実は、このEnter、Escは、他のショートカットキーと組み合わせると、便利です。

ファイルを閉じるショートカットキーは、Ctrl+W(又はCtrl+F4)です。

上書き保存でファイルを閉じる際は、
①Ctrl+Wを押す
②ダイアログボックスが表示される
スクリーンショット 2012 02 17 8 05 52
③Enterを押す→保存され、ファイルも閉じる

という流れになります。

コマンドとしては、Ctrl+W→Enterという組み合わせです。

開いているファイルすべてで同じ操作をしたいときは、Alt+F4(Excel自体を閉じる)を使ってもいいでしょう。

ピボットテーブルを作るときも、
①表を選択して、[挿入]→[ピボットテーブル]
②Enterを押す
スクリーンショット 2012 02 17 8 16 44
という操作ができます。

直前までマウスで操作しているのでマウスで[OK]をクリックしてもいいのですが、マウスに手を動かす、カーソルを[OK]に合わせる、クリックするという動作が必要となります。
Enterの方が確実で速いでしょう。
使いにくいマウス、動きの悪いマウスを使っているならなおさらです。

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私はショートカットキーをカスタマイズして、ALT+2⇒Enterでピボットを作っています。
[参考記事]・Excelショートカットキーのカスタマイズ | EX-IT





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【編集後記】
昨日の夜、ランニングのマンツーマンレッスンを受けてきました。
寒い中でしたが、みっちり2時間。
フォームの修正、当日までの過ごし方、当日のペース配分、食事など、知識面の準備はばっちりです(^_^)




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