どこまで経費に?

おかげさまで
税務相談を受ける機会が多くなっています。
相談事例は様々ですが、
特に多いのは、
どこまで経費にできるか?
という内容です。
経費にするということは、
利益(収入-経費)が減りますので、
支払う税金が少なくなります。
だから、経費を重要視するのは
当然だと思います。
では、どういうものが経費となるかというと、
一言で言えば、
「事業に関連するもの」
ということになります。
逆に言うと、私用、つまりプライベートで
使ったものは経費でないということです。
その基準については、
「白」(経費として認められる)
「グレー」(場合によっては経費)
「黒」(経費としては認められない)
があります。
「白」は当然経費にするとして、
「グレー」についても
「白」に近づけるようにします。
意外と「白」や白に近い「グレー」を
経費にしていないケースも見受けられます。
少額の「黒」を経費にするくらいなら、
しっかりと「白」、「グレー」を計上することが
効果はありますし、リスクも少ないです。
細かいレシートを管理するのもコストがかかりますしね。
相談を受ける際は、
「これって経費になるのかなぁ」
というものを何でも質問していただくようにしています。
その答えの中で経費の基準をお伝えします。
現在、
そういった相談事例を集め、
会社設立・開業
不動産投資
などといった分野に分けた小冊子を作成しています。
↓試作品です。
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相談を受けていると、
迷っているポイントや、疑問に思うポイントが
分かってきますので、
体系的にまとめることを目的としてました。
今月中には作成し、
相談していただいた方へお渡しすること
やウェブ上での配布を考えてます。
今日は、午後から不動産会社経由で
税務相談会に参加します。

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