【税金・会計】Q&A住民税のしくみ その1

2009-5-27 2nd
個人が支払う住民税についてです。
Q1 住民税をどこに支払うのですか?
A 1月1日現在居住していた市区町村に支払います。
Q2 どうやって計算しているのですか?
A 昨年1年間の収入により計算します。
Q3 市区町村が,どうやって収入を知るのですか?
A 確定申告をした方は,税務署に申告書を提出すると,その申告書がお住まいの市区町村にも届くようになっています。確定申告をしない方(給料をもらっている方)は,会社が源泉徴収票(去年1年間の収入等が分かるもの)を市区町村に提出します。
 提出は税理士が代理で行う場合が多いです。
Q4 個人事業主ですが,いつ払えばいいのですか?
A 個人事業主の方の場合,そろそろ通知書が届きますので,一括納付か分割納付(通常,6月,8月,10月,1月納付)により支払います。
Q5 サラリーマンの場合は,いつ払うのですか?
A 毎月の給与から差し引かれます。
  昨年の収入により決定した金額は,今年の6月分の給与から来年の5月分の給与まで差し引かれることになります。
  (例) ①2007年の給料により決定した住民税の金額が21万6,000円,
      ②2008年の給料により決定した住民税の金額が24万円の場合
      
     ①の金額は,2008年6月~2009年5月までに支払いますので,
     それぞれの月で,18,000円(21万6,000円÷12)を支払います。
     ②の金額は,2009年6月~2010年5月までに支払いますので,
     それぞれの月で,20,000円(24万円÷12)を支払います。
     つまり,毎年,6月の給料の住民税は変更する可能性があります。
     ※12で割り切れないときは,最初の月に端数が差し引かれます。
その2につづく。




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