うまくやってくれている税理士

先日,税理士を替えようと思うという方と話す機会がありました。
私に替えるというわけではなく,一般論の話です。
理由を聞くと,
「うまくやってくれているんだろうけど,経費の基準やどうやって節税になっているかなどは教えてくれない」
とのことでした。
その「うまくやってくれている」という内容を聞くと,ちょっとびっくりするものばかりです。
「うまくやってくれている」という表現の是非はともかく,なんらかの説明は必要だと思います。
単純に「税金が○○円です。」で済む話ではないでしょうし。
その方が,税金や経営に対して,かなり偏った認識をお持ちだったのは気がかりです。
その認識が,税理士のアドバイスによるものなのか,説明がない故の解釈なのかどうかは分かりませんが・・・。
その方は,もっと税金や会計の仕組みを知りたいとのことでした。
内容が分からずに「うまくやってくれている」場合と内容を理解した上で「うまくやってくれている」場合とではサービスの満足度が違ってくると思います。
規模の大きな税理士事務所で4年半の付き合いがあるということでしたが,その事実とは別に,今税理士に支払っている対価(そこそこ払っています)と満足度を考えて,しかるべき判断を下すべきと最終的には,お話ししました。

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