・決断に必要な「勢い」と「計画」

今年のGWは甥っ子達と遊んだほか,事務所の模様替えや執筆を進めていました。
執筆はボリュームの調整を中心に全体的な見直しを行っています。
GWというと,ちょうど10年前のGWは大阪に行っていました。
公務員の辞めることを4月5日に決めて,その詳細を両親に直接会って話すためです。
宮崎にいた両親が大阪の親戚のところへ行く予定があったため,私も大阪に行ったという状況でした。
事前に話してはいましたが,一応,会って説明して納得してもらってから,5月からの講座に申し込みました。
その後,職場に退職の話をしています。
そのときに作ったのがこの資料です。
当時のファイルをそのまま残してあります。
退職のタイミング,資金計画や税理士試験の概要などを1枚にまとめています。
我ながら1枚によくまとめたものだとちょっと関心しました(笑)
EX-IT|
決めていたのは,
・6月末で退職する
・両親からの資金援助は一切受けない
・2年で合格する
・1年間は受験に専念する
という4つです。
資金計画では,当時の貯金+退職までの給料,退職金,確定申告の還付分などの収入と,パソコン購入費,生活費などのシミュレーションを行っています。
パソコンは当時(2000年)でもすでに手放せないものでした。
結局買ったのは20万円のデスクトップで,30回払い,月々7,000円のローンです。
ローンじゃないと,再び2001年の9月に就職するまで資金が持たないという計算でした・・。
素人ながらそこそこ資金計画ができていたなぁ・・という感じです。
正直,この決断には公務員を辞めるという理由を正当化する意味合いもありました。
単に辞めるのではなく,税理士に挑戦するという名目です。
ちょうどその4月にあった異動が背中を押ししてくれました。
総務担当の部署への異動でしたが,私には・・・。
その異動がなかったら,辞める勇気がなかったかもしれません。
むしろ辞めるチャンスだったのだと思います。
人生で何か決断するときは2つのことが必要だと思います。
1つは勢い,2つは冷静な計画
勢いがあっても計画がない決断は成功の確率が下がると思います。
税理士になってからもいろんな起業のパターンを見ていましたが,やはり成功されている方は勢いだけでなく,計画性や明確な目標がある気がします。
逆に計画だけ練っていても,なかなか前に進みません。
私の場合は,公務員を辞める決断も,その後の転職,起業も勢いで決断し,計画を立てて正当化するというパターンばかりだった気がします・・・。
そういうのを考えると勢いの方が重要かもしれませんね。

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【編集後記】
今日は事務所で執筆をしており,お昼すぎに日本橋まで歩いてみました。
日本橋高島屋のシニフィアンシニフィエのパンが食べたくなったからです。
事務所からはだいたい1.8km。時間は20分くらいだと思います。(途中ヨドバシなどに寄り道したため不明)
高島屋はメゾンカイザー,フォションもあるし,パン好きにはたまりません。
事務所,もうちょっと日本橋寄りにすればよかった・・。