・3パターンの売上高のグラフ

数字を見る際には,表の他にグラフを使うことが多いです。
何か問題点を見つけたいなら,数字だけの表よりも,グラフの方が効果的だと思います。
とりあえず,グラフにしてみてから考えることもあるほどです。
グラフの例として「売上高」に関するグラフでよく使うものを挙げてみました。
グラフの作成
グラフは会計データをエクスポートしてから,Excelで作ります。
専用ソフトを使わなくてもかんたんに作ることができ,レイアウトの自由度も高いからです。
Wordやパワポへ貼り付けることもできます。
グラフの例
「売上高」であれば,まず単月の売上です。
3期分を棒グラフで表わしたもの
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同じく3期分を折れ線グラフで表わしたもの
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売上高の累計を折れ線グラフで表わしたもの
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そして,最後がこのグラフです。
このグラフは移動年計グラフといいます。
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移動年計とは,4月だったら,前年の3月から4月までの12ヶ月,5月だったら,前年の4月から5月までの12ヶ月というように直近12ヶ月の数字を合計したものです。
この数字だと長期的な数字の傾向を見ることができます。
例えば,上のグラフでは,7月,8月くらいまで移動年計は増えていますが,その後は若干減少気味です。
季節変動が大きく,時期によって売上高が増減する会社の場合,このグラフは特に役に立ちます。
税理士事務所も季節変動が大きいため,当事務所でもこの数値を重視しています。
上記の3種類のグラフを同じグラフにすることもあります。
グラフは見栄えもするし,傾向もはっきりと分かりますし,おすすめです。

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【編集後記】
昨日,事務所に新しい無線LANを導入したのですが,なぜかつながらず。
こういうところでつまづかないはずなのですが・・。
時間を無駄に使ってもいけないと思い,サポートに電話しようとすると,メール対応のみ。
しかも回答来ず。GW明けということを差し引くべきかもしれませんけど。
また明日トライしてみます。


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