「形から入る」というのは、ネガティブな意味で使われることもありますが、私は、ポジティブな面が多いと思っています。
これまでこういったことがうまくいきました。

※カメラも形から by Leica M10+50mmF1.4

カメラ・トライアスロンバイク・Mac

「形から入る」。
まず道具を買ってみるのもおすすめです。

決意が固まります。
お金を出して道具を買い、「ちゃんとやらなきゃもったいない」という気持ちも大事です。
それで何かをなしとげられるなら安いもの。

もちろん、全財産をなげうつ必要はありません。
ただ、多少なりとも「だ、大丈夫かな」くらいの投資はおすすめです。

過去には、
・カメラ(Leica M10)
・トライアスロンバイク
・Mac
などという投資をして、それぞれ形になりました。

カメラはやはり意識が高まり、毎日持ち歩くようになり、写真を仕事にするように。
トライアスロンバイクは、それ以降買い替えつつも、70回参加するように。
Macは、それまでのパソコンスキルをさらに押し上げ、幅を広げてくれました。

道具への投資、ぜひともやっていきましょう。

資格・独立

形という意味では、資格もそうでした。
税理士という資格を目指し、それを取り、独立につなげたのです。
独立して何をやるという明確なものはなく、「組織は嫌だー!」という思いで目指した資格。
大義もなく、かっこよくもなく、形だけのペラペラでしたが、その形があってこそ今があります。

かっこつけず、泥にまみれてでも進むくらいのハングリーさこそ、形。
形から入りましょう。

そして、食べていくことも形。
がむしゃらに食べていくために、動き、形をつくりましょう。
望む仕事、望むお客様は、その後でもいいかなと。

 

ブログ・YouTube・メルマガ

このブログも、形です。
最初は、本当にただ書くだけでした。
それでもその「形」をつくり、毎日書いたことで今があります。
その他の発信、YouTubeやメルマガもそうです。
まずは、形をつくる、つまり、始めましょう、そして続けましょう。

形というよりも、器と呼んでもいいかもです。
そこに何を注ぐかは、その後に考えればいいもの。

「形から入っても……」とバカにされようとも、からっぽでも形をつくってみましょう。

 



■編集後記
昨日は、自宅中心に。
午前中にZoom個別コンサルティング。
営業や独立について。
その後、本の原稿チェック、note週刊マガジンの更新など。

1日1新Kindle『1日1新』
サーティワン レインボーシャーベット
ジークアクスをリアルタイムで視聴
ソラシドエア忘れ物センター

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
サーティーワンが食べたいとのことで、スタバの帰りにモバイルオーダーで。
メニューの写真を送って選んでもらいました。
モバイルオーダー、スプーンはいらない・ドライアイスと選んだつもりが、スプーンありのドライアイスなしで。
言うのもめんどくさく、急いで帰り、無事渡せました。
夜はドラゴンボールを。
そして、ママとドラクエ11を始めました。