・「アイビー・リーの25,000ドルのアイデア」を実践しています

仕事術系の本を月の数冊読んでいます。
参考になる箇所を実践してみて,気に入ったもの,効果があったものを取り入れるようにしています。
最も影響を受けているのは,この本。

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
デビッド・アレン
二見書房
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GTDとは,[Getting Things Dones]の頭文字をとったもので,『人生におけるすべての気になることを完全に把握し,目の前の作業に集中する手法』です。
具体的にはやるべきことをすべて書き出し,いつ実行するかを決め,1つずつ実践していくという方法であり,定期的にそのリストを見直すことも行います。
手帳を持たない私は,Web上のサービスtoodledoを利用して,この手法を実践しています。
iPod touchでタスク管理(参考記事。iPod touchは今は使っていません。)
この手法をベースにいろんな改良を加えてみているところです。最近は「アイビー・リーの25,000ドルのアイデア」というものを取り入れてみました。

アイビー・リーの25,000ドルのアイデア
1900年のはじめ,コンサルタントのアイビー・リーが提案した方法として知られています。
彼が,当時米国最大の鉄鋼会社を経営する社長チャールズ・シュワップに「あなたの会社の能率を50%以上改善できる方法があります」と次のような方法を伝えました。
1 紙に「明日,しなければならないこと」を6つメモします。
2 その6つを重要と思われる順に1,2,3,4,5,6と番号を振ります。
3 翌日,このメモに従って仕事を進めます。もし,全部できなかったら忘れても大丈夫です。
翌日は,また6つを新しくメモし,順番に仕事をこなします。

この方法を実践することにより同社は大きく生産性を向上させることができ,アイビー・リーは25,000ドルの報酬を得たということです。
この方法を1ヶ月半くらい前に導入してみました。
入力したタスクリストのうち,今日やることをきめ,優先順位を決めます。
それを上からやっていくだけです。
その際に私の場合,1つ工夫を加えています。
「いったんタスクを始めたら,他のことに手を出さない」ということです。
何かをやっている最中に「あ,あれもやってなかった。」「そういえば,これもやらなきゃ」と集中力が途切れたり,ネットなどを見たりすることは多く,結局どのタスクも完了しないことがよくあります。
何かを思いだしたときは,タスクリストに追加して,すぐに今やっているタスクに戻るようにしています。
その代わり,1つのタスクはできるだけ細分化します。
たったこれだけのことですが,この1ヶ月くらいでタスクの管理が非常に楽になりました。
仕事術は必ずしも万人に効果があるものではなく,自分で編み出さなければいけないものだと思っています。
私自身で言うと,付箋を使うのはあまり合わないですし,手帳管理も得意ではありません。
自分に合ったものを見つけるには,実際に試してみるのが一番だと思います。

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【編集後記】
最近,facebookを使い始めました。
登録は以前行っていましたが,いまだにいい活用方法が分からず。
とりあえず実際に交流がある方と友達申請,承認を行ったり,Twitterと連動させたりしています。
Twitterも最初はわからないまま使っていましたし,しばらく様子見です。