・源泉徴収に関する事務

給料や報酬(※)を支払った場合には,源泉所得税を天引き(「源泉徴収」といいます。)する必要があります。
※ 個人事業主であるデザイナーや税理士等への支払
会社が従業員や個人事業主に代わって,天引きした税金を国に納める制度です。
図にすると,このようになります。
EX-IT|
従業員から一時的に預かった税金を税務署に納めるという流れです。
「納める」といっても,納める税金の金額を集計しなければいけませんし,支払手続きの手間もあります。
しかも,一時的に預かっているお金なので,期限までに支払わなかった場合のペナルティも大きいです。
法律で決まっている以上,いかんともしがたいため,税理士にできることは,この手続きに関する負担をできるだけ減らすことだと思います。
源泉所得税の金額を計算する業務は基本的に当事務所で行い,その際には,会計ソフトへの入力方法やExcelでの集計,e-Taxによるデータの送信などの工夫しています。
法律で決まっていること,決まっていないことの見極め,時間をかけるべきこと,かけるべきではないことの見極めが重要だと思います。
源泉所得税の徴収,納付事務は「法律で決まっていることであり,時間をかけるべきではないこと」です。
今日は集中して来月納付分の処理を行っていました。
☆参考記事
源泉所得税の4つの方法
給与の源泉徴収のしくみ
源泉徴収制度|支払う側と受け取る側
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【編集後記】
今日の午後,とあるインタビューを受けました。
自分の価値観やルーツについて,話す場面もあり,改めて自分自身を掘り起こすこともできましたので,私にとっても非常にありがたい機会でした。
価値観は,正しいか正しくないか以前に,ぶれないことが重要だと思います。
少しずつそのバランスを見いだすことができているかなぁという感じです。
掲載時期に改めてご紹介します。