・税理士が経費として認めるかどうかの判断基準

リサーチの一環として、経営者の方に、「税理士に対する意見・感想」を聞くことがあります。

先日聞いた話だと、「なかなか経費にしてくれない」という感想がありました。
税理士側の経費に対する考え方について取り上げてみます。

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【今日のテーマ】

・税理士が経費として認めるかどうかの判断基準

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経費にするかどうかの基準
冒頭の経営者の方が顧問税理士から経費として認められなかったものは、私だったら経費として認めるものでした。

しかし、私が経費の基準に甘いというわけではありません。
私が経費として認めないもので、その税理士が認めるものもあるはずです。

経費にするかどうかは、すべて法律で明確かつ個別に決められているわけではありません。
新しいビジネスの形、これまでにない経費もでてきていますので、時代の流れに法律が追いついていない部分もあります。
税理士試験で経費の基準を細かく勉強するわけでもありません。
税理士自身の判断基準により経費にするかどうかが決まるわけです。

税理士が経費をごまかすと、懲戒免職で業務停止又は業務廃止となります。
(時々、そういう告知がでます)
だからこそ、自分自身の経費に明確な基準を持っています。(いるはずです)


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------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

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私自身が経費しているものは、当然経費として認めています。
私自身はありませんが、自分自身は経費にしていて、クライアントには認めないというケースもあるかもしれませんね。


自分が経費にしていないもの

私自身が経費にしていないものは、基本的にクライアントの経費としても認めていません。
しかし、自分が経費にしていないものは、クライアントにも絶対に認めないというかというと、そうではなく、業界の特殊性や事情から総合的に判断します。

私自身が経費にしていないものは、
・完全にプライベートなもの(サッカー関係、自宅のみの経費、食費、トレーニング関係など)
・家族との食事、手土産
です。

こういうレシートは、Excelに入力した後、即ゴミ箱行きです(^_^;)
(この画像のためにゴミ箱から拾ったのでくしゃくしゃになっています)

最終的には経費の判断基準は、税務調査のときの税務署の判断により左右されるものです。
指摘されたときに、明確に理論だてて証明できるかどうかが重要になります。
とはいえ、指摘されて「ごめんなさい」と言わざると得ない経費、うまく説明できない経費は、最初から落とさないようにすべきでしょうね。

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【編集後記】
昨日、アシックス原宿でオーダーシューズを受け取ってきました。
注文してから3週間くらいで完成します。(正確にはセミオーダーです。)
早速履いて走ってみると、軽くてフィット感もよく走りやすいです。
ただ、脚への負担は気になりますね。
もう少し様子を見て、来週日曜日に八景島トライアスロンで履くかどうかを決めます。




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