人前で話すときの「えー」をなくすには

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人前で話すときに、つい出てしまう 「えー」、
もしなくしたいならば意識してトレーニングしてみましょう。IMG_20190525_154711※とある説明会にて Pixel 3

「えー」はなくすべきか

特に人前で話すときに出てくる「えー」いう言葉。

「えー、本日は

えー、集まりいただき。

ありがとうございます。

えー・・・」

と合間合間に 「えー」 が入ると気になる方もいらっしゃるでしょう。
もし気にならないのであれば、自分が話すときも気にしなくていいかもしれません。

自分が気になるんだったら自分が話すときにも、「えー」をなくしたいものです。

私は、聞くときも気になるほうで、かつセミナーをやり始めた当初、自分の「えー」が気になっていたのでなくすようにして、今はなくなりました。

ただ著名な方、セミナーを多くやっている方でも「えー」はありますので、結局は好き好きかなと思ったりもします。

著名な方だから「えー」が気にされないのかもしれませんし、我々一般人が人前で話すときに 「えー」 があると気にされる可能性もあります。

なくしておいて損はないでしょう。

「えー」 の時間的損失

この「えー」には時間的損失もあります。

1回の 「えー」 に1秒あったとして、それが話している間で何回あるかどうか。
「えー」の部分は聞く側にとって意味がないので、損失です。
積み重なるとそれなりの損失でしょう。

また、もし 「えー」 が気になった場合、集中力も途切れますので、もったいないことです。
その場で聞いている効果が薄れます。

貴重な時間を考えたとしても、話す効果をあげるためにも、「えー」はなくしておいたほうがいいでしょう。

「えー」をなくす秘訣

この 「えー」は、話すことを考えている、緊張しているからという説があります。

話すことを考えている間、考えている間が持たないので 「えー」と場をつないでしまうのです。
また緊張していれば、やはり場を持たせるために、「えー」と言ってしまいます。

じゃあ話すことを事前にしっかり準備して緊張しなければ「えー」は、出ないのか。
話すことを暗記しておけば、緊張する可能性も減り、なくなるかもしれません。

私もそう考えていて「えー」をなくそうとしていた時期がありました。

そのときやっていたのはこんなことです。

録音して自覚する

自分の話しているところを録音して、それを聞き「えー」がいかに多いかを自覚するのがまず第一です。

自分では「えー」と言っているのか、気づかない場合もありますので一度録音してみましょう。
話す本番で録音しないと意味がありません。

冒頭だけ繰り返し練習する

最も緊張するのは話し始めです
その冒頭、話し始めだけを繰り返し練習しましょう。
たとえば、「みなさん、こんにちは。井ノ上です。今日はExcel入門セミナーにお越しいただきありがとうございます。」
という冒頭の言葉を繰り返し練習します。

暗記してスラスラと出るようになるくらいまで練習しましょう。
たとえ、緊張していたとしても、スイッチが入ればスラスラと出てくるくらいのほうがいいでしょう。

最初の1分を乗り切れば、あとは緊張せずに話せる可能性が高まります。

「えー」が寝そうになったら飲み込む

「えー」と言うことを自覚していると、話しているときに自分が「えー」と言ってしまっているのがわかるようになります。
もし、「えー」が出そうになったら飲み込みましょう。

飲み込むという文字通り、「えー」と言い始めたら、それをやめ、次のことを話し始める感覚です 。
当時やって、「えー」がある程度なくなりました。

ただ最も効果があったこと、そして今「えー」と言わないですんでいる理由は、もう1つ別の方法だったと思っています。

それは自然に話すことです。

自然に話す

そもそも家族や友人と話すときは,「えー」と言わないはずです。
それ以外、仕事であっても1対1で話すときは「えー」を言わないでしょう。
人が増えると「えー」が出てくるわけです。
同じ「話す」なのにそれは変だなと思い、普段と同じように話すというトレーニングをしました。

自然に話せれば、自然と 「えー」 は出てこないはずです。

人前で自然に話せるということは「えー」をなくす以外にもメリットはあります。
より自分の考え方出せるようになりますし、聞いていただく方の効果を上げることです。

緊張していて、「話す」ことの効果を発揮することはできません。
自然に話し、その場の雰囲気に合わせ、話す内容も変えていく即興性こそが、人前で話す時に役立ちますし、効果を発揮するものを考えています。

では、どうやって自然に話すか。
私が考えたのはカンニングペーパーを一切なくすことをでした。
原稿を書いて、それを見ながら話しているとやはり「自然に話す」とはなりません。

むしろ「読む」でしょう。
だからこそカンニングペーパーをなくして話すように心がけたわけです。

それはセミナーや講演のスライドにもいえます。
スライドに情報を盛り込んでそれを読むだけだと、やはり「読み上げ」になってしまうものです。
スライドには必要最低限の情報にし、ときには写真1枚、図1つでもいいから、話すことに重点を置いたほうがいいでしょう。

スライドに情報が多すぎると、聞く側にとっても集中力が分散してしまいますので、よいことではありません。

「えー」を意識的になくしつつ、人前で自然に話すことを繰り返しトレーニングしてみましょう。

 

なお、今このブログを音声認識入力で書いていますが 「えー」 という認識してくれません。
むしろ認識しないようになっています。
音声認識入力はひとりでやるものですので「えー」が出る可能性というのは少ないとは思いますが、そういった無駄なものは認識しないようにしているわけです。

セミナーや講演を録音して、テキスト化・いわゆるテープ起こしを依頼するときは、「えー」や「あの」などといった言葉を取り去るケバ取りというものがあります。

テキスト化する、つまり書いて読んでいただくということになると、「えー」は確実に無駄なわけです。
自分で書くときも、「えー」と書かないでしょう。

「書く」と「話す」、アウトプットの融合ということを考えると、「えー」はやはりないほうがいいかなと。

 

 



■編集後記
昨日は、週刊少年ジャンプを久しぶりに買いました。
キン肉マン(現在はネット上で連載)の40周年の読み切りがあったからです。
小学校6年生(1984年)から25,6のころまで夢中で読んでいましたが、読む漫画がなくなり、やめました。
火曜日(宮崎では火曜日発売)が楽しみで楽しみで。
今読むと、知っている漫画は皆無(知っているワンピースとHunter×Hunterは休み)。
それでもこの読み切りのために買う価値はありました。
今は280円。170円のころに買っていたので、結構上がったなぁと感じます。

 

「1日1新」

週刊少年ジャンプ29号(キン肉マン読み切り)

 

■娘(2歳)日記

怖いものを「こわい」といって嫌がるときもあれば、「こわい」と喜ぶときも。
ネットフリックスのリラックマのドラマで、結構怖い話があるのですが、喜んでみています。
パパは、ホラーダメだから一緒には見れません、「えー」がもダメです。
貞子とか一緒に行こうと言われたらどうしよう……。

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