自宅での仕事(在宅)は、効率が落ちる。だからこそ効率を考える。

自宅で仕事をするなら「効率が落ちる」とあきらめたいものです。
いったん受け止めた上で効率化を考えていきましょう。

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※自宅にて Macと娘 by iPhone 11

自宅は効率が落ちる。特に最初は。

自宅で仕事をすれば、いつも過ごしている場所で仕事ができ、効率が上がることも考えられます。
ただ一方では、自宅で効率が落ちることもあるでしょう。
それなりの誘惑はあるでしょうし、家族がいると仕事をする環境も変わってきます。
特にこれまで別の場所で仕事をしていて、自宅で仕事をしようとするなら、すぐに適応できるものではありませんし、仕事の効率は間違いなく落ちるものです。

自分が適応していけば、自宅での仕事の効率もあげることができますが、「仕事の効率は落ちる」ことをあきらめて、いったん受け入れることも大事でしょう。

・思ったように仕事が進まない
・集中できない
・仕事をやりにくい
などといったことは当然あります。

それでも、「自宅で仕事をする」と選んだのであれば、何かしら工夫しなければいけません。

私は基本的に自宅で仕事をし、これまでもしてきました。
税理士受験時代の大半も、自宅で勉強しています。
ただ、最近は娘と一緒に過ごしていますので、少々(だいぶ?)状況は変わり、効率は間違いなく持ちました。
それでもちょっとずつ工夫をしてきて、効率を上げることはできてきました。

効率が落ちるからこそ効率を考える

効率が落ちる以上、その効率を何とかしなければいけません。
私は次のようなことをやっています。

1 やめる

効率化の第一歩はやめることです。
仕事量が10あるとしてそれを効率化して6や7にしてもまったく意味がないことではありませんが、もしそれをゼロにできるのであれば(しかもすぐに)大幅な効率化が図れます。

・今まで何となくやっていたことをやめる
・改めて考えてみると意味がないことをやめる
・本当はやめたかったこと、やめようと思ってできなかったことをやめる
などをこの機会に止めてみるというのも手です。

効率が落ちるというピンチの中でないと、真剣に考えられないこともあるでしょう。
私自身はあらかたやめてきましたが、これを機会にさらにやめたものもあります。

この「やめる」は仕事自体ももちろん、プライベートでも考えるものです。
(ゲ、ゲームは減っています。さすがに)

2 優先順位は守る

辞めるといっても自分の中の優先順位が高いものは、絶対に守りましょう。
私の場合は、このブログもそうですし日々の習慣である経理やメルマガや読書などは欠かさないようにしています。
プライベートでは、毎日30分のオンラインヨガを欠かしていません。
娘の公園も。
これらをやめれば、数時間の時間が浮くわけですが、それ以上に失うものも大きいからです。

3 効率化のための投資を続ける

効率化のために時間やお金を投資しなければいけないものもあります。
今はすぐに結果が見えないとしても、今後に向けて投資を欠かすことはできません。
時間でいえば1日30分は、効率化のための投資をする価値はあります。
Amazon で「効率化」や「時短」と検索してその本を読んでみるというのもよいでしょうし、ネットで検索してみるのも、できることです。

また目の前の仕事をやるときに効率化を考えるのも大事で、たとえば20分で終わる仕事をさらに10分かけて効率化のために整理をしたり、やり方を工夫したりということは私はやっています。
そもそもこの仕事はどういう意味があるのか、他の仕事にも応用できることはないか(一般化する)ということも、遠回りのようで着実な効率化です。
その仕事をやるときに効率化を考えたほうがやる気もおきますし、より実践的な効率化ができます。

4 時間の使い方を考える

朝から晩まで集中して仕事ができる状態でないのであれば、時間の使い方を考えなければいけません。
・早朝や夜を利用する
・集中できるチャンスを逃さない
・集中できる環境を多少はつくる(イヤホンをする、可能な場合は場所を変えるなど)。
といったことをやってみましょう。

娘が昼寝したときはチャンスなのですが。そうそう寝ないので……。

5 時間を制限する

効率が上がらないからといって、仕事の時間を増やしても解決策にならなくなりません。
仕事をする時間は制限したほうが効率は上がります。
私は仕事の総量を朝決めてそこで時間を見積もり、その時間で制限しているのですが、時間の見積もり精度を上げておかないと、なかなか難しいかもしれません。
少なくとも仕事をした時間を測っておいて、1日に仕事をする時間というのは決めておいたほうがいいでしょう 。

効率化は、短い時間で成果を出す練習

「効率化」というと「手を抜く」とか、「時間をかけてないと成果を出せない」という話もあります。
しかし、決してそうではなく効率化は短い時間で成果を出すということです。

独立後は時間で評価されるわけではなく(独立前も時間で成果されないというのが理想ですが)、成果で評価されるものですので、短い時間で成果を出すことは欠かせません。

効率化を日々考えて動くことは、短い時間で成果を出す練習であり、日々その練習をやっているということになります。

ここ最近状況が変わり効率が落ちているところではあるのですが、私も日々練習しているところです。
その練習の成果はまたネタにできればと思っておりますが。

いろいろと見直すと、時間をかけすぎていたものもありますし、ダラダラしていた部分もあり、いろいろと気づきがある日々です。
娘と遊びつつ、すきを見て仕事をすることも、練習の成果といえます。
(紙と電話がないのはこういうとき助かります。オンラインセミナーはさすがに両立できませんが)

「自宅での仕事の効率があがらない」ということで過度に落ち込む必要もなく、そういうものだと思って、日々練習を繰り返しましょう。



■編集後記
昨日は、オンラインで、『ひとりしごと税金入門セミナー』を開催しました。
独立後・ひとりという状況で必要な税金の知識をまとめたものです。
動画を販売する予定で、のちほど編集します。

「1日1新」
納豆を食べた
オンラインで『ひとりしごと税金入門セミナー』開催

■娘(3歳)日記

100均で買った、動物の顔に目や口のパーツのシールを貼る、ふくわらいの絵本を気に入っています。
繰り返しできるような、マグネットのがないかなと探すも、意外となく。
また買ってこようかなと。
たくさん買うと、すでに飽きているときもありますが。