仕事の柱のつくり方。どの部位を提供するか。

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仕事の柱をつくるときに、どの部位を提供するかを考えています。

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※俺の焼肉にて Pixel 3

仕事を広げすぎる不安

 

「仕事の柱を増やしましょう」
「複数の柱をつくりましょう」
「書く仕事を増やしましょう」

といったことをおすすめしています。

その一方で、
「仕事を広げすぎると不安」
「やりきれるか心配」
「浅くならないか」
といった心配もあるでしょう。

私もそうでした。

多角化経営、いろいろ手を出してしまい失敗するという話はよく聞きます。
仕事の柱をつくるときにも気を付けなければいけません。

自分の中にあるものを提供するようにすれば大丈夫です。

自分のどの部位を提供するか

仕事の柱をつくるときに、自分の中にあるもの、イメージとしては、牛の部位で考えています。
カルビなのか、ロースなのか、ハラミなのか、サーロインなのか、ランプなのか、イチボなのか。
テールスープもあるでしょうし、ツノという部位もあります。

自分がやってきたこと、知識やスキルの中から、特定のパッケージで取り出し、それを提供するというイメージです。
それに名前を付けて値段をつけてメニューにしています。

「自分にはそんなものはない……」と思われるかもしれませんが、持っているものをきちんとメニューにすることは難しいものです。
多くの場合できていないでしょうし、持っているものの30%くらいしかメニューにしていないのではないでしょうか。

・こんなこと誰でも知っている
・こんな簡単なこと誰も買わない
・自分以外にもやっている人がいる
・好きでやってるだけ→それがいいのに
・もっとすごい人がいる
と、せっかくの部位を出していないことがほとんどです。

仕事の柱をつくるときに、自分が何をしてきたかを細かく書き出してみましょう。
その中に、仕事のタネが埋もれています。

私の場合、今でこそ、Excelを仕事の柱にしていますが、そんなこと考えつきもしませんでした。
税理士として独立したので、そこに凝りかたまっていたのです。
しかしながら、税理士分野と同じくらい力を注いできたのがExcelであり、間違いなく私の部位の1つでした。

このように今まであった部位を提供したものもあれば、新たにつくった部位もあります。
ブログは、独立してからはじめたことで、2007年から11年半ちょっとです。
これも私の部位として提供しています。
部位をつくることができることも意識しておきましょう。

 

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調理法でも提供するものは変わる

 

そして、その部位をどう調理するかでも出し方が変わります。
焼く、蒸す、揚げる、炒める、煮る、ゆでる、そして生まで考えるとバリエーションは無数です。
焼くとしても焼き加減で差をつけられます。

部位を知識・スキルとすれば、調理法は、請け負う、書く、話すといえるでしょう。
同じ「書く」でも媒体が変われば提供方法は変わりますし、「話す」でもマンツーマンもあれば、セミナーもあります。

仕事の柱をつくるといっても、まったく新しいことに挑戦するというわけではなく、自分の部位をどう調理するかを考えればいいわけです。
自分を細かく分析することも大事ですが、自分では判断がつかないので、とりあえず出してみる方法もあります。
たとえば、牛を揚げて牛かつにするという感じです。
それで喜ばれれば、柱として成り立ちます。

牛タンがお好きな方も多いかと思いますが、牛からしたら、「こ、こんなところとんでもないです」と思っていることでしょう。
仕事の柱ってそういうものだったりします。

自分の仕事の柱をつくるために、部位とその調理方法を考えてみましょう。
まだまだ出せるもの、出し方はあるはずです。

 



■編集後記

iPadMiniは見送りました。
7.9インチのタブレットでApplePencil対応はひかれるのですが、
・ライトニング端子
・ApplePencilは、第一世代(キャップを外してつなげて充電)
という点で、いらないかなと。

ライトニング端子のものはもう使っていませんし(iPadProはUSB-C)、iPadで使っているのは第二世代のApplePencilですので。

 

■昨日の「1日1新」

品川アクアパークのイルカショーを座って見た
修行.comオープン

 

■昨日の娘日記
「イルカ見る!」と張り切ってアクアパークへ。
年間パスを買っていて、すでにもとは取れています。
季節によって演出が違って楽しめました。
今回は桜。
イルカショーもしっかり見れて(なんとか座って待ってくれました)満足そうでした。
次回は、最前列の水しぶきがかかる席に行こうかと。完全防備で。