旧態依然だからダメ、新しいからいいというわけではない

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古い=旧態依然だからダメというわけではなく、新しいからいいというわけではないと思っています。
私も旧態依然としたものをやっていますし、使っていますし、意図を持って選んでいることが大事かと。

R0000421※サンシャイン水族館にて RICHO GRⅢ

 

旧態依然なブログをやっている理由

新しいことは好きですし、毎日新しいことをやる1日1新ということもやっています。
1日1新 アーカイブ | EX-IT

ただ、新しいからいい、古いからダメというわけでなく、古くからあるものもやっています。

たとえば、このブログという仕事も、決して新しくはありません。
「いまだにブログ」とか「ブログはオワコン」という表現もされたりはします。
メディアとしては 、Twitter、Facebook、インスタ、LINE、Noteなどといったほうが新しいでしょう。

私もこれらのものはやっていますが(やったことがありますが)、ブログもやっています。
ブログにしかない役割があるからです。
Twitter、Facebook と違って検索されやすいですし、インスタと違ってリンクを貼ることもできますし、Noteと違ってデザインも自由にできます。
自分のアウトプットを蓄積するメディアとしても選んでいるわけです。

そして、これまた古くからあるメルマガもやっています。
メールで届くメディアとして、シンプルでだからです。

そのメール自体も、私はメインの連絡手段にしています。
Twitter Facebook LINE などは補助的なものですし、どちらかというとプライベート色が強いものです。
メールより密にコミュニケーションが取れるチャットのほうが新しさはあるのでしょうが、あえて使っていません。
常に密なコミュニケーションを求めていませんし、もしそれが必要であれば会って話したほうがいいと思っているからです。

新しい、古いではなく、両方試してみるのが大事かなと。

 

スマホのチケットの方が100倍楽という話

昨日、家族で池袋のサンシャイン水族館へ行きました。
水族館のチケットといえば、窓口で現金を払って引き換えに受け取っって、入り口でちぎって、半券を受け取って……というのが、古くからあるしくみです。
方法としてはわかりやすいですし、半券をとっておく楽しみ?もあります。

これを新しい方法でやるなら、スマホまたはパソコンでチケットを買って、その後に受け取ったメールやチケットで入場するものがあります。
昨日のサンシャイン水族館もそうでした 。

サイトを見ると 、Web チケットのしくみがあり、事前に買ってクレジットカードで決済して並ばずに入り口でスマホの画面を見せるだけです。
(アソビューというシステムを使っています)

Screenshot_1

サンシャイン水族館は、専用のエレベーターで登るようになっており、昨日は現地に到着するとそれなりに並んでいました。
「エレベーターに乗るまで20分、チケット購入まで15分」という札が掲げられています。

エレベーターに乗るまでも待たなきゃいけないですし、エレベーターで上がってチケットを買うのにさらに待たなきゃいけないわけです。
Webチケットを買っていたので並ばずに済みました。
(エレベーターの待ちも10分弱でした)

列に並んでいるときには、「Web チケットだと並ばずに済みます」というアナウンスや、サイトへの QR コードは書いたチラシも配っています。
それでも、エレベーターを上がってからのチケット売り場には、それなりの列ができていました。

カードを使わない主義だったり現金で払いたい主義があったりするので、それがよい・悪いではありませんが、この場合は新しいほうが、私たちにとっては、確実にメリットがあります。
利用者側だけではなく、水族館にもメリットがあるわけです。

両方を比較して、私は Web チケットのほうを選びました。
(瞬時に)
別に新しい古いというわけではなく、比較して選んだだけです。
たとえ、Webチケットのほうが多少高かったとしても待ち時間を考えるとWebチケットを選んだでしょう。

意図して選ぶことが大事

サービスを提供する側としては、 Web チケットではなく手渡しでチケットを売りたいとか、並んでこそ意味があると、Web チケットを導入せず、これまでのチケット売り場を維持するという考え方もあります。
これも古いからダメというわけではなく、いいと思って、それを選んでいれば問題ありません。
それがどう評価されるかは、お客様が判断することです。

古いからダメ、新しいからいい、アナログがダメ・デジタルがいいというわけでもなく、どちらを選ぶかどうかが大事なのではないでしょうか。
周りが新しいことをやっているからといって影響されたり、新しいことをやっていないから仕事がなくなるというわけではありません。
今までのやり方ではダメだ、付加価値が大事!といっても、新しいこと=付加価値というわけではないでしょうし。

私はメールやチャット、ビデオ通話でやりとりするよりも、会うことを好んでいます。
ネット上で完結するサービスも提供していますが、「会う」という選択肢を第一にしているのです。
会うのではなく、電話ですませたほうが効率的かもしれませんが、可能な限り会いたいとは思っています(しかるべき案件、しかるべき人と)。
この「会う」というのもある意味古いですし、旧態依然としたものともいえるでしょう。

税理士業でも、レシートを預かって入力する仕事が古くからありますが、それを選ぶのであればそれでいいでしょうし、クラウド会計ソフトだからいいわけでもなく旧来のソフトだからダメなわけでもありません。
他のITに比べたら、会計ソフト全体ダメですし。
私は、レシートからの入力が苦手で、レシートのやり取りが苦手なので、やっていません。

「そんな古いことやって」「未だにそんなことをやって……」といわれようと、自分が信じて選択し、お客様に受け入れられればいいわけです。

新しいものに振り回されず、自分の目で確かめて選んでいきましょう。
比較して選ぶということは、両方のものを体験することが欠かせません。
毎日新しいものを体験する「1日1新」もおすすめです。
1日1新で新しいことをやったからといって、必ずしもそれをずっと続いているわけではありませんし、続けなければいけないわけではありません。

それまでの方法やそれまでのサービス、商品、やり方、考え方などと比較しています。
1日1新は新しいことをやるだけではなく、古いものと比較して取捨選択していくというのが、その意味の1つです。

 

 



■編集後記

最近は、スマホ(Pixel 3)とコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のGRⅢを持ち歩いています。
スマホじゃない理由・意味も分かってきました。
そして、この大きさ(ポケットに入る)ならデジカメを持てるかなと。

 

「1日1新」

サンシャイン水族館(リニューアル後)

 

■娘(2歳)日記

水族館では、大きいカニやエイを喜んでいました。
大好きなサメも。
「イルカさんがいない」とは言ってましたが。

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