マンツーマンレッスンの需要と供給。マンツーマンレッスン供給側の注意点。

1対1で教わるマンツーマンレッスン(個別コンサルティング)を利用することが多く、自分でも提供しています。
1対1のほうが効果が高いものもあるからです。
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※お客様宅にて iPhone X

マンツーマンレッスンを探す理由

先日、Illustrator(デザイン用のソフト)のマンツーマンレッスンを受けました。
自分なりにも使っていますが、プロがどのように使っているかを知りたく、使い方を習いたかったからです。

・初期設定
・基本操作
・気をつけるべきこと
・自分がやりたいことの方向性の確認
・Photoshopとの違い
などを90分で学ぶことができました。

何かを学ぶときには、
・ネット
・本
・セミナー
・マンツーマン
という方法を選んでいます。

それぞれよさがあるのですが、ここぞという人がいれば、選ぶのはマンツーマンです。
これまで、
・Illustrator
・Photoshop
・税務調査
・相続
・マーケティング、営業
・ビジネスの方向性
・スイム
・バイク
・ラン
・法律
・プログラミング
・ウェブ
・ドローン
・資産運用
などを教わりました。
トライアスロンやドローン関係も混じっていますが。

しかし、そのマンツーマンにはデメリットもあります。

マンツーマンレッスンの需要と供給

マンツーマンのデメリットは、少ないこと。
探しても探してもそうそう見つかりません。
Illustratorもようやく見つけました。

その他学びたいこともあるのですが、マンツーマンレッスンをやっていることがほとんどないのです。
あったとしてもメニューとして存在せずに、セミナーに出た人のみに提供していることもあります。

「3,000円〜5000円のセミナーをやり、そこに来てくれた人にマンツーマンレッスンを紹介する」
というのは王道なのでしょうが、めんどくさいのです。
その人から習いたいと思ったら、すぐ習いに行きたいですし、その前のステップはいりません。
そういった集客用のセミナーにもお金はかかりますし、時間もかかります。

もちろん、人を見る(品定め)としてのフロントセミナーが必要という考え方もあるのでしょうが、そもそも品定めの材料が少ないというのはそれはそれで問題です。


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そのため、ときには、「押し売り」ならぬ「押し買い」をしています。
メニューになくても、「教えていただきたいのでメニューを設定していただけませんか」と頼み込んで、教えていただいたこともありました。

マンツーマンレッスンの需要がどのくらいあるかわかりませんが、確実にあるはずですので、
需要>供給
といえるでしょう。
供給は間違いなく少ないものです。
(私の探し方が悪い可能性もありますが)

需要>供給となるものを提供するのはビジネスの基本ですので、マンツーマンレッスンを手がけてみましょう。

マンツーマンレッスンの供給側として気をつけるべきこと

私もマンツーマンレッスンとして個別コンサルティングという名称でメニューをつくり、おかげさまで、今年はこのようにご依頼いただいております。
(2/5はお二人)
EX IT

その上で、マンツーマンレッスンを供給する側として気をつけるべきものをまとめてみました。

メニューとして明示する

メニューがなければ申し込めません。
ラーメン屋で、塩ラーメンがあるのにメニューがなかった注文が入らないのと同じです。
時間、内容、金額を明示し、申込みフォームを作りましょう。

これは私自身の失敗談でもあります。
2008年からマンツーマンレッスンをやっていたのですが、ネットには出してませんでした。
今から考えると、しばきたいくらいです。
ネットにメニューを出しておいても困りません。
場所をとるわけでもなく、そのメニューを出すことでコストがかかるわけでもなく、自分次第です。


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■井ノ上陽一のプロフィール

メニューを表に出し始めたのは、2012年。
そこから徐々にご依頼が増えてきました。

しかも、当時は、前述したセミナーで紹介ということもやってしまっていたのです。
もちろん、紹介自体は悪いことではありませんが、今は、セミナーと個別コンサルティングは別のメニューとして考えています。
セミナーで学びたい方、マンツーマンで学びたい方と好みがあるからです。
いきなり1対1はちょっと・・という方もいらっしゃるでしょうし。

ただし、値段は、1対多のセミナー<1対1のマンツーマンにすべきでしょう。
1対1のほうがより深く提供できるのは事実だからです。
セミナー>マンツーマンとしてしまうとバランスが崩れます。

セミナーの後に個別でマンツーマンを無料で・・となると、もう何が何やら。

単体のメニューとして堂々と掲げておきましょう。

自分をとことん出す

マンツーマンレッスンやセミナーをおすすめすると、よくある質問が、「わからないことを聞かれた来たらどうしよう」というものです。
それを極力防ぐためには、申し込みページに注意点として掲げておく方法がありますが、理想は、自分をわかっていただけることでしょう。

自分の知識やスキルをとことん出しておけば、何ができるか何を知っているかをわかっていただきます。
逆に言えば、自分のことを出さずにマンツーマンを申し込んでいただくのは難しいことです。

「自分をわかっていただく」というのは、正確に言えば、「正しく想像していただく」ことになります。
すべてを出し切るのはできないでしょうが、できるかぎり出すことで、自分の提供できるものを高い精度で想像していただくことが欠かせません。

だからこそ、プロフィールなりブログなり書く仕事と話す仕事は両輪、双璧のものです。

私の場合、
・ブログを書かずに楽して仕事をとる方法
・人の雇い方
・会社の中での評価の高め方
といった相談内容は絶対来ませんし、来たことがありません。

予約可能日程を明らかにする

ネット予約になる以上、どの日程で受け付けているかは明らかにしておくべきです。
ネット予約システムを入れずとも、Googleカレンダーのしくみを使えば、同じようなことはできます。

こういったものを使わない場合は、予約可能な日付・時間帯を明示するだけでも違うはずです。
自分の都合の悪いときに、予約が入って、「申し訳ありません。。」とやりとりするのは双方手間がかかります。
あらかじめ知っておいていただくのが理想でしょう。

1/24〜2/3、2/12〜2/14は東京にいなかったのですが、カレンダーを明示していたので、そこは予約が入らずに済みました。
EX IT

マンツーマンレッスンのメニューをぜひつくってみましょう。
「教えてもらいたい」という人は必ずいます。
(マンツーマンレッスンのやり方を教えてほしいというご依頼も受け付けています笑)


【編集後記】

昨日は確定申告の仕事で、お客様のご自宅へ。
友人でもあるお客様とそのお母様と会えることも楽しみです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

新小岩 魚次三
スタバ サクラストロベリーピンクモチフラペチーノ

【昨日の娘日記】
帰宅すると、だっこをせがまれるのですが、トイレ、手洗い、上着を脱ぐといったことをやるたびにだっこから降ろさなければいけません。
そのたびにちょい泣きorギャン泣き。
トイレに行って、手洗いして、上着を脱いでから、娘に会わなければと反省です。
まあ、こういう状況にほくそ笑んでいるわけですが。


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井ノ上陽一のVALU
■著書
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方
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フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
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